【ネタバレあり】マトリズムのレビューと感想（16ページ目）

○○の話

真壁さん、いい人そうですね。まだ初めしか読んでいませんが、読みやすそうなマンガの雰囲気です。暇な時に読めるマンガは頭使わないのもいいですね。

身近にある恐怖

ごく普通の主婦や学生まで、案外簡単に薬が手に入ってしまう恐ろしさを知りました。同時に人間の弱さ、愚かさを痛感しました。

人が薬に手を出す理由は様々あって、考えさせられます。結局、止めることが出来ずぬ落ちていくんですよね。悲しい。

こわいです‥。登場人物の目が、表情が。そして薬が‥。ママ友から元気になる栄養剤と言われ渡されちゃうような日常に入り込んでくるものなんですね。怖い。

身近にある怖さ

薬に溺れていく人って、こんなやって溺れていくんだなあと思った。そしてとても身近にあるものなんだなぁと思った。主人公は一緒だけど何話かずつの短編なので購入しやすいと思う。

星5で

間違いない自分にとっては( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!
エッチ引っ張って話続けていくような少女マンガとは違う、読んでいくなかで自分の心情にも重ねる部分が出てくるも思う。
私は主婦なので、同じ主婦同士で薬が出回る話にはリアルな怖さを感じました。話も分かりやすく読みやすい！

マトリ

なかなか興味深い話でした。
使用者がどうやって落ちていくか、特別ではなく日常に潜んでいることなど。
マトリの2人が対照的でいいコンビですね。

こわい

こんな簡単に手に入るものなのかな？恐ろしい物。栄養剤って友だちに渡されたら、信じてしまう。日常に蔓延してそうって考えさせられる話でした。

最高！

絵が明快でストーリーも良かった！あえて言うなら、妹さんの死因の解明をエネルギーにして主人公はやってきたのに、そこが明らかにされなかったのが、弱点か。

イメージ

この漫画を読む限りでのイメージは、薬をやる人は責任転嫁する人、現実を直視出来ない人という認識があります。しかし、こんな身近に薬が横行してたんじゃ子供がいたら気が気じゃないでしょうね。