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みんなのレビューと感想「マトリズム」(ネタバレ非表示)(122ページ目)

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配信話数
全103話完結(53~65pt)

みんなの評価

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3.9 評価:3.9 1,316件
評価5 29% 385
評価4 41% 535
評価3 25% 335
評価2 3% 39
評価1 2% 22
1,211 - 1,220件目/全1,316件

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  1. 評価:4.000 4.0

    面白い!

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    自分には未知の世界ですが、マヤクは身近なところにあるんだなと勉強させられる漫画です。ストーリーもどんどん引き込まれ読んでいてとても面白い漫画です。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    こんなこと、身近にあるのかなぁ

    薬はよくニュースできくけど、この漫画のように身近なことなんだろうか…。怖いもの見たさで、配信分はぜんぶ読みました。リアルな感じがまた怖くておもしろいです。

    by い&み
    • 2
  3. 評価:5.000 5.0

    良い

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    妹が薬で死んだなら、当然兄である草壁も調べられそうなもんだが。まあ、そういう事を抜きにしても面白い。普通の人間がヤバいものにはまっていく過程がわかる。漫画家の話、堀尾はもうどうしようもないね。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    闇が深いけど面白い

    薬物中毒者を取り締まるまやく取締官、通称マトリの漫画。
    闇が深いけど面白いです。
    もちろん面白いからと言って薬物は許せないけど、こうやって心の隙に付け入るものは薬物以外にも沢山ある、気をつけようと思います。
    早く続き読みたいので配信してください。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    薬物を憎む警察の話

    生きていて薬物に巻き込まれたことがない。巻き込まれた人に出会ったこともない。
    こんなに普通に存在するものなの?
    人生なんていいことばかりじゃない。だから、誰にでも付け入る隙がある。でも、やるかやらないかの境目はなんなんだろう。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    読むべき

    絵が好きです。面白いマンガもシリアスなマンガも両方好きな作家さんです。内容は決して他人事ではない、とても怖い話しです。同時に人間愛のお話です。よ。

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    単純

    ネタバレ レビューを表示する

    この作者の方の作品は絵も話もいい意味で単純で分かりやすい。
    マトリズムもほんとその辺にありそうな話や実際にあったような(芸能人の子どものクスリ、警察官銃殺etc)ことを例にした話もあり、ほんと読みやすいです。
    登場人物も限られているので混乱することもなく分かりやすい。
    被害者が悪いのはもちろんなのですが「あ~そんな簡単な流れで手を出してしまうんだなぁ」と気持ちが入ってしまいます。
    くどくなく、変に凝ってもないので、読みやすく好きな作品です。

    by 匿名希望
    • 8
  8. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    薬ってほんとに怖いなぁと思いました。
    誰かに止めてもらわないと自分では辞められない、辞められてもまた手を出してしまうものなんですね…
    マトリなのに自分の肉親が薬をやって命を落としたから他の人にも一生懸命になるんでしょうね

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    人間が堕ちるまで

    ネタバレ レビューを表示する

    漫画の絵は普通でしたか、内容は心に深く突き刺さる。人間の心理を分かりやすく書いてあり、薬物に手を出すまでの経緯、後悔するまでが納得できる。人間は弱い生き物だと気がつきました。続きが気になるので早く読みたいです!

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    クスリのない人生

    作品の最初の方は、そこまで特別なリアリティーを感じず、首を捻った。
    言い方は悪いが「報道番組程度のリアリティー」であって、多くの読者が「知っている」範囲の情報の量と質なのではないか、と思ったのだった。

    しかし、読み進めるうちに、見方が変わった。
    この漫画の強みは、「単発」のリアリティーのインパクトではなくて、むしろその「積み重ね」にあるのではないか、と感じた。
    つまり、クスリを巡る様々な人々のリアリティーの、多様さである。
    大学生、主婦、フリーター、教師…色々な社会的立場にある人間たちが、どうやって道を踏み外していったのか。
    そこにあるのは、クスリの危険性や恐怖の問題だけではなく、日々の中で、人がいかに迷い、悩み、苦しみ、悪魔と手を繋ぐに至るのか、という人生の落とし穴の様々な形であって、それを多彩に描き分ける取材量と力量には、感心させられた。
    この漫画で描かれた全ての落とし穴と絶対に無縁で生きられる、と断言できる読者は、おそらく、あまりいないのではないか。

    個人的には、教師の話と、漫画アシスタントの話が好きだ。
    この二つのエピソードを読んで、作品の見方がまた変わった。
    この漫画は、ただ「クスリによって破綻した人生を描く」だけではなく、「クスリのない人生をどう生きるか」ということにも、きちんと向き合っているのだった。

    そこには、当然なら、唯一絶対の答えはない。
    何にもすがらず生きるには、ときに人生は、あまりにハードモードかもしれない。
    ただ私は、この漫画を読んで、クスリに頼らず生きる人生の方が、少しだけ、美しいような気がした。
    それは作品の意図に誘導された、ガキっぽい感想である。
    だが、読者がそう感じ得る作品であるというだけで、クスリを扱った漫画としては、既に成功しているのではなかろうか。

    by roka
    • 61

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