5.0
当時は
連載当時も少し読んではいましたが、りぼん向きではない薄暗さや難しさを感じ、途中で読むのを止めた作品です。
最近矢沢先生の原画展に行き、作品の奥深さや絵の美しさに惹かれて読み直すことに。
思ってたよりファンタジーで、でもお茶目なところもあったりして、このまま読み続けようと思います。
4人の小学生がとても可愛いです。
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連載当時も少し読んではいましたが、りぼん向きではない薄暗さや難しさを感じ、途中で読むのを止めた作品です。
最近矢沢先生の原画展に行き、作品の奥深さや絵の美しさに惹かれて読み直すことに。
思ってたよりファンタジーで、でもお茶目なところもあったりして、このまま読み続けようと思います。
4人の小学生がとても可愛いです。
何が現実で何が幻なのか。読んでいてどんどん引き込まれて行くストーリーです。ぜひ一気読みしてください。途中で止めるなんてできません。続きが気になって気になって読まないでいるなんて無理です。ポイントがたくさんある時に一気に買って一気に読むのがオススメです。単行本持ってますが懐かしくてまた読みたくなりました。
19年の月の周期が織り成す、不思議な話。生まれ変わりとか三途の川的な要素がある話です。矢沢あい先生のマンガが好きなのでこちらも読んだのですが、NANAやパラダイスキス、ご近所物語等とは違ったタイプの話ですね。最後もハッピーエンドなのかな…?ちょっとだけ不思議な余韻を残した終わり方でした。
はじめはホラーものかと思ったけどちがくて読んだのは小さいときだったから意味がよくわからないところがありました。だけど大人になってから読むと奥がふかい作品だと思いました。主人公と高校生が夢でつながっていて、大きな屋敷でこわい話なのかなとか思いました。が読み進めると引き込まれまれるほど読みごたえがあります
軽い気持ちで読んで驚きました。
これりぼんで連載してたんですか?
本当に本格的なミステリーで大人向け。
子供が一生懸命誰かのために頑張る姿も沁みます。
ただ小学生がここまで考えるのは非現実的なので、せいぜい高校生くらいが調べる設定の方が良かったかもしれませんね。
とにかく良かった!
映画から入って漫画も読みましたが前世からの恋って何だか惹かれちゃうなと思って何度も見返してたのを思い出しました
19年ごとの下弦の月の下でとか神秘的で素敵な世界観な作品です
前世と今世で揺れ動く美月のつらさに胸を打たれたなと懐かしい気分になりました
矢沢さんの作品の中で1番好きです
一気読みしてしまいました。
矢沢あい先生の作品の中でも異色というかんじですが、ストーリーが良く練られていて、読み応えあり。
ミステリアスだけど絵の素晴らしさから息を飲むような美しさを感じます。
小学生の子達が、イヴ(美月)のために純粋に奔走してくれるのも、健気で愛おしく感じます。
矢沢あい先生の作品の中で、これは知らなかった。
こんな作品あったの!?って驚きました。
でもやっぱり、おもしろかった!
子どもたちが話を動かしていくのもおもしろいし、時空も超えてるし、しかも幽霊笑
でもなんだか切ない。
まだ最後まで読んでいませんが、好きです。
子ども達の人間模様が大人さながらで、当時学生だった私はこの「下弦の月」に吸い込まれるような感覚でハマったのを覚えています。
キャラクターひとりひとりの作り込みが、さすが矢沢あい先生と言わずにいられません。
蛍ちゃんみたいな性格に生まれたかったと、当時は良く思っていました笑
矢沢作品の中でも特に好きな作品です。
ほんとうに神秘的。
美月、蛍ちゃんのダブルヒロインのようなストーリーで、美月を心配して一生懸命にがんばるこどもたちサイドがとてもかわいかったのが印象的でした。
ラストは少し悲しかったけど、、
天国でまたアダムが愛する人と歌っていることを祈ります。