みんなのレビューと感想「下弦の月」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

名作ですね。
大人になって読み返すと、また視点が違って読めて良かったです。
他の作品と作風が違ってこれはこれで良きかと。

ドリカムの

頼りない月明かりあの人を連れてきてという歌詞が入った曲、あの曲をずーっと聴きながらこの漫画を読んでいたのを思い出します。切ない話だけど大好き。

懐かしい

このお話は最初ちょっと複雑で分かりにくかったり、話の内容が暗かったりと読みにくいかな？と思ったりもしたけど、やっぱり矢沢あい先生の作品はとても面白いです！

絵がキレイ

矢沢あい先生の絵は本当にきれい。昔紙媒体で読んだなーと思い懐かしい気持ちで読みました。ちょっとホラーチックで、でも登場人物たちの色々な気持ちの葛藤があってドキドキしながら読みました。

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りぼんで連載されてたにしては、テーマが重くシリアスで難しいなど思いました。このころはもうりぼんは読んでいなかったので、矢沢先生の絵の雰囲気がいつの間にか変わったなあと。

絵が綺麗

物語も素敵ですが、矢沢あい先生の絵がとても好きなので、どんどん読めます。昔読んで、また改めて読むと、やっぱり良い作品だな…と思います。

下弦の月はショートストーリーながら矢沢先生の魅力が詰まってる。少し暗く不思議でミステリアスな雰囲気の作品で、だからこそ矢沢先生の魅力を引き立たせてる作品だと思う。

当時、りぼんの連載のなかでは圧倒的に大人っぽい絵柄だし内容で、人気なかったんじゃないかなー。私はそれがすごくオシャレに感じて好きだった。

懐かしい

深夜に下弦の月を見たので、ふと思い出して久しぶりにこの漫画を読みました。色褪せる事なく、今でも楽しく読めました。

せつない

絵のきれいさはもちろんですが、それが余計に切なさを演出しています。揺れ動く心理描写が丁寧に描かれています。矢沢あい先生は天才としか思えません！