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さすが槇村先生の作品です
久しぶりに槇村先生の作品を読みました。さすがベテラン、絵も心情描写も素晴らしいです。まだ主人公の子供時代なので恋愛要素は抑え気味ですが、これから読み進めるのが楽しみです。
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久しぶりに槇村先生の作品を読みました。さすがベテラン、絵も心情描写も素晴らしいです。まだ主人公の子供時代なので恋愛要素は抑え気味ですが、これから読み進めるのが楽しみです。
フィギュアは好きではないです。
でも槇村先生の作品になるとフィギュア好きです。
登場人物の好き嫌いがはっきりと意識できるよき作品です。むっちゃんのお母さんのムカつきぷりいいわ〜
本格的なスケートというより雪ちゃんと雪ちゃんを暖かく見守る男の子達の半生を描いてる。雪ちゃんはカリスマだけど確かな感性と芯の強さがある。アスリートってこんな小さい頃からプロ意識があるんだな。
この作家さんのヒロインは、よく似たタイプが多くて、素直で明るくて打たれ強い。ダンスのたいことまたまた似てる感じがするけど、ついつい引き込まれて読んでしまう。
主人公の幼少時代からオリンピック出るまでの成長の物語。
ナナちゃんは最初見た時意地悪キャラだと思ってましたが意外とそうではなく安心しました。
話の進み具合がかな。スピーディーで、いつまでもウジウジしていないところが気に入ってます。スケートの事はあまり分からないけど、のめり込める!!
才能ある女の子が一流のアスリートになる過程、怖いことがどろりどろりとたくさん起きるけど、本当にメンタルが強い!自分は天賦に恵まれなくて、良かった〜と思ってしまう。
フィギュアスケートの漫画なんだぁと、無料分を読んでみましたが、1話の途中でギブアップしてしまいました。何というか、絵が古くさいしセリフも死語?みたいで引いてしまいました。かなり昔の漫画なんでしょうか?
独特の暗さという重さがあり、途中読むのがしんどくてやめたりしたけど、やっぱりこども時代にも面白かった作者さんはいま読んでも面白い!ちゃんと厚みがあるのよね、ストーリーに!
さすが槇村さとる先生!フィギュアスケート、バレエのモチーフ作品はさすがです!絵はもちろん、ストーリーも惹きつけられるし次へ次へと読みたくなります。