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おじろく、おばさを読んだ感想です。
嫁ぎ先の親子が本当にひとでなしで、不愉快極まり、最後にどんでん返しがないと救われない気持ちで１話ずつ読みました。
どんでん返しなのかな？スッキリはしないけど、2人には逃げ切って幸せな人生を送ってほしい。
貧乏が悪いわけではなく、やはり個々の人間の問題ですよね。タケオは良い人だし。
昔は人権なんて考えがなかったし、ひどい時代があったんだと思いました。
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おじろくおばさの名前だけ聞いていて、実態はあまり理解していなかった。
日本のとある村に昭和31年まであった、実際の制度らしい。
長男以外の兄弟姉妹は全員外との交流を持たず働き手として生きるというもの。
あまり不平不満を持つものはいなかったと聞いていたが、このお話のように希望を抱いてしまうものもいたのだろうか。
今の常識から考えれば、色々言えるが、その当時生きていたら、また考えは違うのだろうか。
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戦後のことを書いたものは、よくあるけど。
本当にこんなに酷い扱いされていたとしたら。
今の平和な時代に生きてることに感謝しないと、と思ってしまいます。
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長男だけが人間で後は全て奴れい・・
ずっと根付いてた仕来り・・
義母が男の子じゃ無いと役立たずの嫁・・って言うのは
この名残が残ってる??としか
こんなバカの事が無くなって良かった
中国の誘かいも・・
スーパーでも特にテーマパークとか
子供を1人でトイレに行かせて ママはスマホに夢中
子供が居なくなるって話もあるみたい
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おじろく、おばさを読んだ後で、気分が悪くなりましたが、実際に日本のとある村にあった悪習を元した物語のようです。現代でも、この物語に出てくるような家族と同じ価値観の人間は存在すると思います。男尊女卑は未だにあります。悪い人ほど重い罰を受けて、正義が生き残れる世の中になりますように。
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昔は女性がこのように扱われていたのだと思うと悲しくなります。このお話のように逃げることができずに一生を終える女性がほとんどだったと思うと、何のために生まれてくるのだろうという気にすらなります。このお話を読んで、そのような状況を変えてくれた先人に感謝するとともに、自分も後世の女性が生きやすい世の中を作りたいと思いました。
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この作家さんの作品は人間の汚い部分が描かれていて、興味本位でつい読んでしまいます。
読後に何が残るという訳でもないのですが、読み応えあります。絵はデッサンが狂っててイマイチ好きにはなれませんが‥
こうゆうの読むと日本は平和だなーと有難い気持ちになりますね。悲惨なお話が多いので遠い出来事に感じます。
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「おじろく」「おばさ」っていう言葉じたいは聞いたことあったけど、本当にえぐい風習だ。
血縁に対してよくそこまでひどいことができるなぁと思ったけど、血縁に対しても自分たちの利益のためにいくらでもひどいこと出来るのが人間という生き物なんだから、そりゃ世の中からいじめや搾取が絶えるわけないわなぁとも思った。
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おじろく、おばさの話と中国の村だけ読みましたが…
おじろく、おばさの方は価値観が今とは違うけど同じにほでこのような事があったのは衝撃的でした。
中国の方はもう、怖い、酷くのオンパレードで絶対中国にはいきたくないと思ってしまった笑
子どもが白昼堂々と連れ去られる動画とかよくあるから今でもあるんだなと思う。
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こういう視点で描かれると、なんとも戦国の世の女性は悲しい運命を辿っていたのだと再認識させられる。生きる術とはいえ、あまりにも翻弄されすぎている。
でも、そのせいで、おかげで、源氏が盛り返したのだとすれば、義朝を思う気持ちは貫けたのかなとも思う。
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