【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（7ページ目）

こわい

こういう日常に紛れる、優しく美しい、絶対的な存在である母という人間の狂気って凄まじいですね。夢に出そう。

毒親のリアル

この漫画で一番わかりやすく「毒親」として描かれているのは母親だけど実は無害に見える父親のほうがよほど…というのが考えさせられる。

お母さんの闇か、、、

田舎の閉鎖された中でえ？って言う事件を起こし平然としてるお母さんに恐怖を覚えました。なんの変哲もない朝ご飯のやりとりも回を重ねる毎になんだかトラウマになるような繰り返し。
息子の方も突き放したりがんじがらめにしてみたりなんだか読んでると気持ちがザワザワしてくる引き込まれるけど怖いです。

母の愛ゆえ

最初は過保護なのに、朝ごはん豚まん？？、、と不思議な感じで読み始めていましたが、段々と母親は心の病なのかな、、と思える描写などが出てきたので、精神的に弱い方はしんどくなるかもしれません。

一気に読みました

私も母親です。自分より大切で可愛いはずなのに、なぜか遠い。子供達が赤ちゃんだった頃この感覚になりました。
自分自身誰にも言えないダークな感情になるので、尚更怖かったぁ。

家族だからこそ、尊重し合い、距離も必要！

ママが怖い

抑圧され狭い世間で過ごすと人はこんなふうになるのか
あるあるではあるのだけど
ママがひたすらに怖い
子どもは親のものではないよ

親子の歪な関係 … 怖い、重いお話です。
画力がすごく、子どもの気持ちになると読み進めるのがつらくて途中までしか読めませんでした。

全話読んだが、結局何が伝えたかったのか分からなかった。

なんか怖いです…

なんだろう、言い表せない怖さがあります。
息子に執着しているのかなんなのか…
だからって、危害は加えちゃならんよね…
不思議な親子関係…

１１９話まで読みました。

義理姉と甥っ子が毎週末来てたって、それは精神的にもやられちゃうよね。
甥っ子も調子乗りまくってたけど、崖から落としちゃうのはダメだよね。

って思って読んでたら、そんな単純な話じゃなかった。

余裕が出来たら続きを読みます。