4.0
27話まで
運命が勝つのか、恋愛感情が勝つのか。
私は大我が好きなので思った結末と違って残念です
が現実世界でも一番好きな人とは一緒になれず、別の人と、というのはよくある話ですね
ちょっと感慨深いです
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27話まで
運命が勝つのか、恋愛感情が勝つのか。
私は大我が好きなので思った結末と違って残念です
が現実世界でも一番好きな人とは一緒になれず、別の人と、というのはよくある話ですね
ちょっと感慨深いです
最初 いわゆる辛い悲惨なオメガバースかと思って苦手だな 止めようか・・と思ったのですが ちょっと違うみたいで アルファ二人が いやしかし 運命の番が最強のはずなのに ・・というところが他と違うんですが もやもや 運命の番が最強なストーリーの方が落ち着きます。
最初はなんだかΩの子が可哀想で、いやな展開しか無さそうだったのでやめていました。でも気になり、ネタバレを先によんでみると、星5が多くハッピーエンドな内容。
読んでみると運命じゃない選択をしていい終わり方で、よかったなぁと思いました。
αは優秀な人が多く~とかは他の作品でも説明があるけど、Ωが繁殖に適していて代理母出産云々などを見かけたのがコのこの作品だったので、作中の冊子の中身が気になってしまいました
まだ読み始めたばかりなので今後が、どんな風になるのか楽しみです
自分の体が変わって行くことで感じる疎外感。
足元から当たり前の日常が崩れていくような恐怖が描かれていて、ついつい惹き込まれてしまいます。
でも、主人公の性格(キャラ?)の変化に戸惑う人もいるかも…。
このお話の中の性についてはフィクションだけど、高校生で検査されて自分の第二の性を知るところから人生が狂ってしまいうろたえる主人公。そんな主人公を、救ったのか無理やりなのか薫くんがものにしてしまう。割とシリアスな雰囲気なお話です。
オメガバースものが元々好きで、最初は読み始めました。しかし、読んでいくうちにストーリーに引き込まれ、ハマってしまいました。少しずつ話を読んでいくのが今の一番の楽しみになっています。個人的には幼馴染くんと上手くいってほしいです。
まだ途中までですが、ゆかの事を一途に想っている薫がカッコイイです!薫はゆかを自分の気持ちだけで番にした事を申し訳ないと思っているけど、ゆかの告白は本当に感動しました。幸せになって欲しいです。最後まで読もうと思います!
オメガバースは好きじゃないんですが、作者さんが好きなのもあるけどこれはあり。運命と今の相手との葛藤、あかべこさんらしい危うさがいい。大我がむくわれるのか、壊れていく倫に間に合うのか、切ない感がたまらんです。
第二次性がαかΩで大きく人生が変わってしまう
種の存続意識の高い存在でも
あさましく襲う側と性欲に抗えず求めてしまう側
それぞれに嫌悪と劣等感で今までの友人関係に大きく変化をもたらせてしまう
葛藤が切なくもどかしい