みんなのレビューと感想「はいからさんが通る 新装版」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

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私が初めて買った単行本が多分はいからさんが通るだと思います。成長した今の年でもとても印象強い作品です。小さい頃ながらにアリサ等のライバルが現れて小尉と紅緒がなかなかうまくいかなくてこの先どうなるのだろうとヤキモキしていたのを思い出します。でも何十年もたった今でも印象に残る作品を作れるのって凄いなと思います。番外編で小尉と紅緒の赤ちゃんが登場した時はなんだか凄く嬉しかった記憶があります。気持ちが読んでいたあの頃に戻ります。

懐かしい！
アニメ化、実写化、色々している作品ですね。
久しぶりに読めてうれしいですが、表示形式が見難いので、そこは改善して頂きたく思います・・・。

子供の頃はアニメで
大人になったら電子書籍で

今読んでも面白いです
昔は、お転婆な紅緖さんと、少尉が似合わないと思っていましたが、大人になると、感じ方も変わってきますね
ラスト覚えていなかったので、読み返しです

懐かしい

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紅緒の女学校時代から話は始まります。
許嫁がすごくイケメンな忍。
彼が戦場に旅立ち永遠の別れに。
伊集院家を支えるため職業婦人となり
編集社へ勤める紅緒。
そこの編集長(女アレルギー)と結ばれるはずが挙式当日関東大震災に合う。
･･･
最終的に紅緒は好きな人と結ばれました。
(一応)ハッピーエンドかな。

林先生もごらんになったことがあるほど有名ですよね。大正時代の男女差にセクシャリティもあまり確立されていなかったときの恋愛は大変なんだろうなと

感動します。

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懐かしい。本持ってました。紅緒さんと少尉の、なか実らない恋。冬星さんや、蘭丸の、実らない、切ない恋。関東大震災のくだりなんて、泣けました。

大好き

子供の頃、夢中で読みました。まだまだ女性が生き難い時代、そして近代化の中で揺れ動く日本、主人公の紅緒は真っ直ぐで優しくてかっこいい女性に思えたものです。

幼いころに

幼いころに叔母からもらって読んでいました。まだ恋愛も分からないころで？？な気持ちで読んでいましたが、いまでもストーリーが鮮明に思い出せます。

昔読んでいました。またこうして読めて懐かしくて嬉しいです。やっぱり少尉はカッコいいし、紅緒さんは逞しい！

懐かしい〜

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昔大好きで歌も覚えています。悲しい恋の結末、色んな登場人物が素敵に描かれています。ギャグ漫画の要素もあります