5.0
ミステリアス
作者で読んでみました。本当に、何を読んでもハズレがありませんね。面白いです。これからの展開とても楽しみです。
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作者で読んでみました。本当に、何を読んでもハズレがありませんね。面白いです。これからの展開とても楽しみです。
言わずと知れた名作、
と題名だけは知っていましたがポーの一族と勘違いした??読んだ気になっていました。
改めて読むとヨーロッパの寄宿舎と森•景色と人物の流れるような画風が本当に美しい。
誰かを愛する、愛さない、責任、誰も愛せない、
青春、思春期、
今の日本の少年少女たちは学業の外は、レジャー、アニメ、ゲーム、ディズニーランド、
とても忙しく、あまり重いことを言ったり話したりしないとは思うのですが、どこか深いところでいろいろ感じていて過ごしているのかもしれない。
大御所先生なので当然お名前は存じ上げておりましたが、読んだことがなくて……
本当にもっと早く読めば良かった!
少年期の心模様や葛藤が美しい絵と相まって素晴らしい作品でした。
何十年も前に何度も読んだ漫画です。
久しぶりに読んでみましたが、古さを感じられません。引き込まれるストーリー。
オスカー、ユーリのキャラクターも本当に魅力的です。
少年愛も知らない子供時代に読んでいたので、かなり難しかったけど、惹かれる作品でした。連載が厳しくて、応援の手紙を出したら、お礼の直筆ハガキが届いて、感激したのを今でも覚えています。
どハマりした作品です。連載時に、作者が「打ち切りになるかもしれないので、感想およせください」(こういう文章ではなかったかもしれない、うろ覚え)と連載し巻末の作者コメントにかいていらしたのが印象的。こんなすばらしい作品がなぜ打ち切りの心配をしなければならないのかと不思議でした。ユーリ、エーリクの二人はもちろん、オスカーがよい。スピンオフもあります。ぜひ読んでください。
単行本持っていて何度も読んでいますが、読むたびに新しい発見があります。
人の優しさとか描かれていないけど、ユーリはサイフリートに何かをされてしまったのか…と思います。
萩尾先生の作品は今読んでも色褪せない、子供の頃は理解できないほど内容が難しい部分があり、それでもどうしても読み続けて子供成りの理解を紐解いた作品のひとつです、今なら理解できるけど奥深さは変わらず、コノ作品はアラユル方向から見て初めてトーマの心に巣くう意味が見えてきます、萩尾先生の作品は全てコレに等しく何度読み返しても全ての意味が違ってくるから面白く、勉強にも成ります!!
怪しげな学生に惹かれてしまった結果、後悔して苦悩する男子学生の姿に涙。個人的に、寄宿学校の様子がイキイキと描かれているように思いました。
ちょっとよくわからなくてハードルが高かった。絵もあまり得意なものではないし、本ストーリーに入る前に脱落