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なかなか知る機会のない病気について、本人の振る舞いや家族や思いがとてもわかりやすく描かれていると思います。
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なかなか知る機会のない病気について、本人の振る舞いや家族や思いがとてもわかりやすく描かれていると思います。
このシリーズ、ついつい読んじゃいますね。
難病の子供達と家族、偏見を持たずに生きたいと思います。
次のシリーズも読んでみようと思います。
無料のみ読みましたが、子供の癌はつらいですね。私も親だから、もし?子供がと思うと、きっと立ち直れない!
自分の子供がもし病気になったら、
とか考えながら読みました。
とても考えさせられるお話で、胸が熱くなりました。
自分にも子どもがいるので、感情移入してしまいました。
ちょっと「??」と思う描写もあるのですが、なんだかんだおもしろくて見てしまいます。
子供なのに、大人でも耐え難い苦痛に耐える描写や、今まで知らなかった難病を知ることができとても勉強になります。絵は少し古くさい感じもありますが、思わず涙する場面もあり、続きが気になる一冊です。
こんな病気があるんだ…と興味深いです。ただ、絵が古くさく、ストーリーが独りよがりの場面があります。人気のシリーズのようですが。
過酷な状況の方がいることを知るきっかけになります。ただ登場人物たちの心情は詳しく書かれていないので、さらさらと流れるようにしか読めません。
作品読ませて頂きました。
幼いのに癌になるのは本当、可哀想。
それと同時に泣けてきます。
命は本当大切
私も生まれて間もなく、とある病気で入院したらしいです。体がとても弱く、小児科に通い続けた親族や同級生もいて、他人事ではありませんでした。
現実で障碍や病気があっても、一生懸命生きる姿に私達家族は励まされています。だから子どもさんが障碍や病気だからといって、胎児の命を奪ったり、あるいは心中したりする世の中が悲しい。生きてるだけで素晴らしい