5.0
設定が見事!
歴史好きにはたまらない戦国時代の織田信長のシェフのお話です。
料理も美味しそうだし、時代背景や人間相関図も説明書き風ではなく物語を読み進めて無理なく頭に入ってくる感じなので、スイスイ読み進めていけるし、とにかく続きが気になります。また、登場人物がそれぞれ魅力的に描かれているので、本当にオススメです。
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歴史好きにはたまらない戦国時代の織田信長のシェフのお話です。
料理も美味しそうだし、時代背景や人間相関図も説明書き風ではなく物語を読み進めて無理なく頭に入ってくる感じなので、スイスイ読み進めていけるし、とにかく続きが気になります。また、登場人物がそれぞれ魅力的に描かれているので、本当にオススメです。
配信をいつも楽しみにしています。
ケンの活躍で歴史が変わるのか?信長は?光秀は?
松姫様の命運は?
ケンがなかなか松姫様に追いつかなくてドキドキしましたが、間に合って良かったです。
織田家の当主に嫁いだという松姫様の気持ちが切ないですね。
信忠様と一緒になれるように、と祈る気持ちです。
大河ドラマで盛況だった戦国・織田信長にスポットを当てつつのタイムトラベルモノ。料理はちょっとオマケな感もありますが、主人公ケンをどうして見えてくる描写が楽しいと思います。またスポットが当たりにくい武田勝頼や織田信忠、森可成にも話があってこちらも見所です。麒麟と違う信長と光秀の結末も気になります!
まだまだ序盤ですが、本当に面白い。歴史好き視点だけでなく、料理好きとしても楽しめるマンガだと思う。まだ醤油や白砂糖が無い時代に照り焼きを作ったり、安土時代にバイキング宴会をやってしまったり、信長抜きにしても面白い。それに読んでいて信長なら本当にフレンチやイタリアンも普通に食べるんじゃないかと思わせる。
現代の料理人が料理の知識と微かな記憶のより戻りを頼りに、戦国時代、特に織田信長のお抱え料理人として欠かせない働きをしながら関わっていく作品です。
ストーリー最高。
料理最高。
★5つでは足りない最高。
これはもうほとんど大河ドラマです。
ZEHIYONDE!!
戦国時代にタイムスリップしたケンは、記憶がないながらも料理人として信長に仕える。ケンの作る、戦国ではあり得ない華やかな料理のかずかずが、歴史的な局面でも大活躍。戦国時代に、料理が戦略にも重要な意味があったなんて驚き。そして、信長がどうして凄い人だったのかもよくわかる。文句なしに面白い!
戦国のタイムスリップ物、しかもシェフ。あの時代にあーんな料理やこんな料理にお菓子に中華(フカヒレでしたが)、まずは火を起こすところからだろーと、ツッコミまくりましたが、意外と内容はシリアスありましたね~。
時代背景に無理やり同僚さん達巻き添えまくってましたけど、上手くまとまって面白かったです。
目が覚めたら記憶喪失で戦国時代⁉あの織田信長のシェフになってたケン。材料や香辛料とか器具など無くてもケンの料理はどれも美味しそう❤歴史や料理の知識は豊富です✨もしも現在に帰れるならケンはやはり帰るだろうけど一人?それとも…。これからどうなるのか毎回更新楽しみです✨
料理人が戦国時代で活躍するという斬新なストーリーが素晴らしいと思います。信長と料理人がどう絡むのか、読む前は想像がつきませんでしたが、信長が主人公を重用する理由や信頼関係を築いていく過程が違和感なく描かれていると思います。どういうラストに持っていくのか非常に気になります。
晩年の秀吉が朝鮮や明への出兵にこだわったのは、単に戦うことしか知らない大名の扱いや褒美に困ったとかよりも、
絶対的な存在であった、信長との約束って考えたら、それはそれで面白そうだな…
実際に、スペック的には光秀の方が良かったんだろうけど、年齢の問題は、ね😅