みんなのレビューと感想「かわいそうな子供～少女殺人鬼・被虐待児・児童婚～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

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いつの時代も子どもは被害者です。
昔は貧しければ売られ、幼児でなければ働きに出ます。
現代でも貧困は虐待の元になり餓死します。
子どもを産めば母性が自然に目醒めるだなんて間違いです。
親の都合の中で子どもは生活しているのです。
改めてそう思いました。

親という呪縛

一話読みました。小さい頃から親に見離され、愛情に飢えていた少女の話。よくあるストーリーですが、結末が気になって読みました。主人公が幸せになったのかは分からない複雑な終わりかたでした。共依存って恐ろしい。依存と愛は似ているけど全く別物ですね

子どもの話は辛い

幼い子どもが犠牲になる話は読むのが辛いですね。かといって、世界中にこういう話はたくさんあるのだと思うと考えるのも苦しいです。いつもこういった問題作を読んで、世界のこどもたちのことを調べたりします。きっかけはなんであれ、事実を知っておくことは必要かと。

ラナターナー

作者さんが好きで、読んでみました。
ラナターナー、、実在したハリウッド女優さんなんですね。
母親がどんなであれ、娘はお母さん大好きだし、愛されたいのは一緒ですね。
2人がその後幸せならいいな。

コゼットって、そうだったの？

レ・ミゼラブルのお話ですが、ミュージカルや映画でしか知らない人が多い気がします。私もそうです。コゼットって、そうだったの？って驚きました。きっと原本読むと、知らないことがあるお話って、たくさんあるんだと思います。

せつないですね

ハリウッド女優を母親に持つ娘が母親の愛情を欲しくて取った行為にせつなくなりました。

コゼットはレ・ミゼラブルの世界観を壊してコゼットを淫らなあくどい女の子みたいに描いてあるらしく有料だし購読するのをやめました。

子供主人公だけど

いろんなパターンのストーリーが数話ずつなので、色々楽しめるし途中で終えても気にならない！気軽にお試しできて、スッキリしたり、ちょっとブルーになったり…後味は悪くないです

こんなに小さい子が

女王とまで呼ばれた不動の人気女優の娘、、、、一見幸せに見えましたが、育て方や接し方次第でこんなに不幸になるのかと。悲しいです。

自己愛だけだと

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家族もいない大人が恋愛とか自由に生きるのはかまわないが、子供に被害が起こるのは違う。自分の幸せを求めるあまり、相手の心を無視してきちんと見てない。守れないなんて、傷つけるなんて生きる資格ない。

実在の人物

ハリウッドの話は実話と知りビックリです。人気がありハワードヒューズとも関係があったんですね。娘は可哀想。事件から母親役でまた人気が出てくるのもホントみたい。