【ネタバレあり】それでも、産みたい―40歳目前、体外受精を選びました―のレビューと感想(2ページ目)

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3.5 評価:3.5 221件
評価5 18% 40
評価4 33% 73
評価3 37% 82
評価2 8% 18
評価1 4% 8
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  1. 評価:1.000 1.0

    自分自身も10年不妊だったので購入して読ませて貰いました。
    共感して読んでいましたが、出生前診断のところがどうしてもモヤモヤしてしまいました。
    五体満足の子供が欲しい。でも高齢になるまで子供が欲しくなかった。
    やっと出来た子供でも障害があれば堕胎を考えるという事ですよね。
    そういう作者さんなんだなぁと思って読みました。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    高齢出産か…

    長年不妊治療をした末でやっと妊娠、嬉しいのもつかの間、ダウン症リスクと戦う高齢出産にリスクに起こりそうな物語で面白かった。

    by 匿名希望
    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    良かったです

    自然妊娠するって神秘的で、奇跡なんだなぁと思いました。色んな人が不妊治療しているのだと分かりました。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    無料分しか見てないので、これからどう主人公の気持ちが変わって不妊治療するのか分かりませんが、やはり不妊治療に年齢はとても大きい。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    共感

    私自身体外受精で子供を授かりました。
    不妊治療の末の妊娠は、いつも不安でした。
    治療中の心情などが細かく描かれていたので、とても共感できました。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    なんとなく

    話に入り込めない感じが…
    別に私不妊症な訳じゃないし、立場が一緒なわけじゃないから共感しづらいかもだけど、なんか急に(テンポの良いストーリーでそう感じるだけ?)独りよがりな感情で人を妬んでみたり旦那を置いてけぼりな感じが受けつけないのかなぁ

    あと、不妊症かどうかネット情報で判断できるものなんですね

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    皆さんのレビューであるように無料分しか読んでないですが、さらっと読めてあっさりしてますね。でも深い感情の部分もきちんと描かれているし、妊活に取り組んでいる人達の気持ちや状況が勉強になりました。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    共感。

    不妊関係の漫画は、どうしてもシリアスな内容になりがち。この漫画も、もやもやした気持ちや切ない心情などもがあるけれど、ほっこりした絵でそれが緩和される気がする。実際、自分がまさにタイムリーで不妊治療をしていて、ネットサーフィンでひたすら情報得たり、切なくなるブログやドラマなどを見て気持ちが沈んだり、せわしない日々を過ごしてます。でも、この漫画のおかげでほんわかな気持ちにしてもらいました。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    気持ちがわかる

    私も結婚したばかりの頃は子どもが欲しくなく、欲しいと思ってからはなかなか出来ず、周りが気になり、いつも頭がいっぱいでした。主人公の気持ちがよーくわかります…

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    不妊治療で産まれて

    不妊治療中の方や、不妊治療をしようと考えていらっしゃる方々がたくさん読まれているのでレビューを投稿するかどうか迷いました。
    でも、私のように不妊治療で産まれてきた人も読んでいるかも知れないので投稿させていただきました。

    私は不妊治療(排卵誘発剤を使用した)で産まれて来ました。
    早産で双子(二卵性)で帝王切開で産まれました。
    母は29歳でしたがそのお産で亡くなりました。
    不妊治療が直接の原因だとは断定出来ないかも知れませんが、姉は臓器形成が不完全な状態で産まれたため(私は健康体でした)、ずっとそこまでして産まれて来たくなかったと(産んで欲しくなかったと)思って生きてきました。
    姉が幼い頃、何で私だけこんな体に産まれてきたのかと泣いた事がありました。(私だけ健康に産まれて)辛かったです。
    姉も、不妊治療で産まれてきたと知って私と同じように思ったようです。
    でも、作者さんがお腹の赤ちゃんに手紙を書いているのを読んで母がまだ産まれぬ私たちに宛てた日記を見たことがあるのを思い出しました。
    幼い頃に偶然見つけた物でしたが、読みかけた所で父に取り上げられてしまいほとんど読めてはいませんでした。でも、作者さんが赤ちゃんに宛てた手紙と同じように日々心配の言葉や優しい言葉が書かれていたのを十数年ぶりに思い出しました。涙が出ました。
    将来、私は子供を産まない事でしょう。しかし、愛しお腹の中で育んで文字通り命懸けで産んでくれた事に感謝して、前向きに生きていこうとこの本を読んで思いました。
    今月、母の亡くなった歳と同じ29歳になります。
    運命なんて信じていませんが、この本をちょうどこの時に読んだ事がすごく不思議で有り難かったです。

    by 匿名希望
    • 9

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