みんなのレビューと感想「それでも、産みたい―40歳目前、体外受精を選びました―」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

私とは

私には、分からないけれど同じ女の人として、出産と立ち向かう姿が感動しました。年齢を考えると、確かに迷いはありますが、子供を持ちたいという気持ちは共感できます。
五人出産しましたが、そんな私でも読みたい内容です。
これからの時代は、この様な人達が増えて来るでしょう。
体外受精には、リスクがあると思います。

妊娠ってむずかしい

今は不妊症っていう言葉が普通に使われる時代になってきて、こういう漫画が出てとても羨ましく感じました。
もっと妊娠って？不妊って？人工授精って？体外受精って？ってところが世の中に浸透し、ママやパパが望めば産める時代がくればいいなってこの漫画をみて思いました。

大体こんな感じ

経験者ですが、大体作者さんと同じ様な心身の経緯を追いましたね。
うんうん、そうそうと思いながら読みました。

ただ皆さん言われている様に最終的には産まれた人の本は読まない、についてはどうなったのか？

最後頑張って寄り添おうとしてあんな終わり方になったのかな

ちょっと疑問でした

結婚がまだの人にこそ読んで欲しい

子どもなんて結婚の先。結婚もまだまだ考えられないし、、、という人にこそ読んで欲しい作品。私も不妊治療3年して高齢出産でした。治療中、「もっと早くに始めていたら？」と何度思ったか知れません。

みんなに知ってほしい

私も体外受精で一人授かり、元気な男の子がいます。

通院や治療を懐かしみながら見ています。

ほしいけれどできない女性のことを一人でも多くの人に知ってもらい、理解、より治療の負担が減ることを願います。

出産って

改めて、出産って奇跡の連続なんだなーと感じました。
子どもがいてもいなくても、それはそれで自分なりの生き方見つけていくのだと思いますが、子どもが欲しいと願うからこそ、授かって育てていく幸せが膨れ上がるんだろうなーと思います。

それでも産みたい

私は41で子供を産んでますが、二人目欲しくなってまた読み出した不妊治療漫画です🎵
色んな葛藤あったなぁ～🎵そんなん思った🎵悩んだ🎵て一人目の時に思い出しながら、「私ってよー頑張ったなー」て振り返れた漫画でした🎵

本当に、それでも産みたい。私は気持ちが分かります。子どもがいなくても夫婦でも家族です。でもやっぱり子どもがいるとまた違ってきます。最終的には授かったので良かったですが、現実は本当に大変だったと思います。それでも、子どもが欲しいんです。

絵も、かわいい

何かテキストみたいな漫画ですね。
素直に作者の考えを書いてるところも共感できました。
どんな形の親子でも、夫婦だけでも、本人達が幸せならそれに越した事はないですね(^-^)

まさに現代抱える問題

子供が欲しくても出来ない人、子供が居ない人生を選ぶ人、10人いれば10人の考え方がある。
昔みたいに、子供を産んで一人前という時代は古くて、それぞれの人生の歩み方があるよね。