みんなのレビューと感想「鬼滅の刃」（ネタバレ非表示）（159ページ目）

今からですが

テレビ版を観てはまってしまいました。
普段の生活に追われて忘れてしまった大切な事を思い出させてくれる作品です。

人気の鬼滅

テレビアニメはカラフルで、グロテスクな描写が苦手でしたが、モノクロだとそこまで刺激は強くなく読み進めることができます。

時々怖いけど

やっぱり炭治郎が好き！
まっすぐで優しい心の持ち主。
柱たちや、登場人物それぞれが
抱えた過去、それに負けず努力し
諦めない強い心に勇気をもらいました。

おもしろい

時代設定、人物像、勧善懲悪、日本人が大好きな要素しかない。作者は剣術や武道の心得があるのかどうかは別として、七人の侍的な武勇伝ストーリー展開がわくわくさせる。

漫画を結構アニメに反映されている

アニメから見ましたが、原作も読みたくなり全巻読みました。なんとも悲しく、切ないストーリーの展開で、最後は良い終わりを願うばかりでした。

もう本当大好き。何度も読み返しては泣いてる。
家族愛だとかそういうだけでなく、人を思う気持ち、諦めない気持ち、いろいろ考えさせられる台詞がたくさんある。キャラクターそれぞれが成長してく様も感慨深い。

私はグロ系はダメなので避けていましたが、子供が好きで、夢中で読んでいるものですから、つられて私も読みました。
鬼殺隊にも色々な過去があっての事ですが、悪者である鬼にも物語があって、切なかったです。
この作品が素晴らしいのはもちろんですが、大絶賛されているのは、潔くスパッと完結したからでしょう。
読者がその後を色々考える余韻に繋がりました。

小学生の子供たちがアニメを観ていたので私も観るようになり、おどろおどろしい描写があるにもかかわらず予想以上に親子で嵌りついには全巻購入しました。そのあと映画の影響か世間でいわゆる鬼滅ブームになり街には鬼滅グッズがあふれましたが子供たちはもう鬼滅は古いと言って欲しがりませんでした。大人の感覚はかなり遅いようです。

何度読み返しても気付きがあり、心に訴えてくる事が多いです。
何度涙を流したかわかりません。
ぜひ大人の目線で読んで頂きたいです。
心を燃やせ！！

何度でも読める

ともすればグロテスクになりそうな表現も、そこに至る背景や登場人物がしっかりと書かれているので大人から子供まで愉しめる作品。
わたしは読む度に涙するポイントが増えて毎回うるうるしながら読んでます。