【ネタバレあり】鬼滅の刃のレビューと感想（120ページ目）

とにかく最高です！

登場するキャラクター1人1人に物語があり、どんどん読み進めてしまいます笑
鬼にさても悲しい過去があり感動する場面がたくさんあります。

炭治郎のどこまでも優しい強さがひかれます。鬼ももとは、人間だった。炭治郎の優しさに触れた鬼は、人間だったころを思いだし、優しい気持ちになり消えていく。切ない。

もう紹介することもないくらいの作品ですよね。とても深いストーリーがそれぞれの鬼にもあるので､､､なんとも言えないですよね。単純に正義とか悪とか語れない作品。

流行りにのって…

流行りにのっかるかたちで、アニメから入りました。アニメの続きから購入してますが、アニメの部分もやはり原作を読むべきかと今お財布と相談中です(笑)
それぞれの細かな設定や立ち位置、想いなんかもアニメより原作の方が感じとれるかと…。まだまだ未読が多いですが、読破したいです。

流行ってるのかと色眼鏡的な感じで試し読みしましたが、気がつくと全巻コミックスで揃えてしまいました（笑）
人気が出るのも頷けます！

心のセリフが気になる

素敵な作品だと思いますが、わたしは途中で離脱してしまいました。
バトルシーンでの、それぞれの心のセリフが長く、スピード感にかけてると感じました。
わたしは、え？どんなうごき？意味わからん…くらいの、効果音のみのバトルシーンが好きなので、読めませんでした。
しかし、鬼滅はバトル漫画ではない！との意見も聞くので、バトルシーンは気にせずにもう一度読みなおすか、悩んでいます。

子供がどハマりしてます！あまり免疫がない子だと、鬼が怖いと敬遠してしまうようです。連載で最終話まで読み終えましたが、無理矢理終わらせた感が強いので、もっと丁寧に人物描画やストーリーを構成して頂けていたらと少し残念です。
続編は難しいと思うのでスピンオフに期待しています。とにかく子供達には大好評です。

最終回ビックリ

物語クライマックスにカップルが次々誕生する展開の発生や、大正時代から一気に現代日本へ時が流れたことでビックリ

劇場版でどハマり

以前から話題になっていて、題材も絵面も好きで気になってましたが手を出してませんでした。劇場版を観てあっさりハマり、劇場版の続きを読みたくて購入。あっという間に最新話まで読破しました。炭治郎のまっすぐさ、善逸の弱さの他、冷たく見える無一郎くんや伊黒さんのギャップ萌え満載で、それぞれのキャラクターに魅力があるところが素敵です。あと鬼と柱それぞれ、回想シーンでのみ過去が明かされるところも奥ゆかしくて好きです。

みんな知ってるでしょうが

炭次郎はなぜあんなにしっかりしているんだろう。妹のねずこもしっかりしていますが。
自分と置き比べて、当たり前ですが、ほんと兄妹愛にうるうるきてしまいます。