[小説]陰陽師皇子は白狐の爪で花嫁を攫う
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あらすじ
物の怪騒ぎが続く都。民部省少輔の崇人は、桜見の宴で八の宮秋永から声をかけられる。秋永は皇子という高貴な身分でありながら陰陽師をしている変わり者。「おまえは私のものだ」――どうやら崇人は秋永の霊力を上げる宿命の星の生まれらしい。半ば強引に召された崇人は、狐の耳としっぽを持つ不思議な童、小雁とともに秋永の邸で暮らすことに。そんなある日、秋永の留守を狙って異母兄、四の宮が現れ…。艶冶なる平安絵巻♪
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みんなのレビュー
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秋永さまの崇人へのラブラブぶりが良いです!妹に心写りしないか、本気で心配したりととても可愛いです。
とても難しい読み方や時代物なのでピンと来ないものもあったけど、とても楽しめました!by 海夢- 0
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4.0
ケモミミ
ケモミミの存在がピカイチ。
主人公への態度がカワ小生意気な感じで、でもちゃんとフォローもしていて個人的にモエモエしました!by yukinojyou- 0
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5.0
読みごたえあり!
ストーリーも時代感もしっかりしていて、読みごたえがありました。
しっかりしている分、ちょっと難しいと感じる人もいるかもしれませんが、キャラもストーリー自体も魅力があるので楽しめると思います。
地位もあって、見た目も魅力ある秋永様が崇人にどっぷりはまっていて、クールに見えて妹に嫉妬しちゃうところなんかはキュンとしちゃいました。by 匿名希望- 0
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