5.0
先生との純愛。
女子高生が先生に恋をするお話です。さくらは坂道で自転車をこぐ先生に恋をした。そこからお話はスタートするのですが、他の先生に恋をするお話とは違い馴れ馴れしい感じもなく、べたべた感もなく、それと言ってS気とかツンデレとかではなく、ただただ純愛です。ただただ純粋に好きになる気持ちが描かれています。先生もさくらにひかれていく気持ちもとっても純です。好きなのにどうにもならない気持ちなどとっても感情移入してしまいました。とっても良かったです。
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女子高生が先生に恋をするお話です。さくらは坂道で自転車をこぐ先生に恋をした。そこからお話はスタートするのですが、他の先生に恋をするお話とは違い馴れ馴れしい感じもなく、べたべた感もなく、それと言ってS気とかツンデレとかではなく、ただただ純愛です。ただただ純粋に好きになる気持ちが描かれています。先生もさくらにひかれていく気持ちもとっても純です。好きなのにどうにもならない気持ちなどとっても感情移入してしまいました。とっても良かったです。
とっても素敵なお話でした。
先生と生徒バレちゃいけない気持ち。でも好きって言いたくなるシーンたくさんでもどかしかったです。
先生のアパートを手違いで訪れてしまったさくら、先生は怒って、弁解しようにもできない状況でクラスでの質問時に
手を挙げて「好きな人がいます」から始まるシーンが個人的に好きです。
その後の先生の返しもイイ✨みんなに気づかれないようヤキモチを焼いていたことを伝えるとこも藤春先生ステキすぎ😍
高校生のさくらと藤春先生との恋物語。
大人しいさくらが藤春先生の事が気になり次第に好きになってとうとう自分から告白。
藤春先生もさくらの事を好きだけど、先生の立場上さくらの事を思って距離を取ろうとするけど…
言葉が少なめなので絵からの感情が凄く伝わって来ます。ゆっくり自然な感じで二人の思いを描いていて何度も読み返したくなります。
先生を好きになっちゃったら、こういう風にしなさいというような
節度の面での、先生と生徒のお手本のようなラブストーリー。
バレたら先生、クビですよってことなのに、先生も生徒もグイグイいってしまう展開ですと
シラけてしまうので、応援したくなるこの節度はちょうどいい
ただ私は厳格なので、卒業式後と言えども、校内では守ってほしかったです
逆に校外で、その先をもうちょっと見せて欲しかったかな…
生徒と先生の恋愛モノです。とにかく、ピュアだし、心理描写も抜群です。
先生の私服や表情、ほくろまで情緒的でした。
男性の気持ちを、甘い台詞でガンガンしゃべるタイプの漫画ではないですが、気持ちが伝わりぐっと来ました!
先生のビジュアルも私的にはストライク。
先生が生徒への恋に葛藤するあたりもリアルで良かった。
蒼井先生のマイボーイフレンドもおすすめです。
この作者様の作品、本当にどれも雰囲気が違くて「こんなお話も描けるんだ!」「こんなお話も…!?」と驚くことばかりなんですが…
その中でもこの作品はわりとド王道の少女漫画!
純朴でひたむきに頑張る女子高生と、教師という立場を盾に必死に耐える先生。
先生×生徒の構図だけでも王道なのに、キャラクターの性格や立ち回りまで王道!って感じでした笑
恋のはじまりの方が私は好きだったけど、この作品も鉄板系だし短い方だから読みやすいので、THE少女漫画が好きな人にはオススメです!
お互いに、どんどん惹かれていく様子や
両思い後に愛を育んでいく描写は
とってもうまく描かれています。
先生が抑えきれなくなるその瞬間は
ほんとにほんとに、キュンです!!
でも、卒業後に結ばれるところや
二人の将来も見てみたかったなぁ。
先生と生徒っていうのに憧れはするけど、
禁断の恋の行く末は幸せになれたのかな?
っていうのが見てみたかったかな。
ちょっとだけ物足りなかったです。
なので★-1で。
プラトニックな少女マンガとしては好きです。
一気に最終回まで読んでしまいました。終わらないでーって思いながら読んでいたらなんかあっさり終わってしまって…。さくらと先生の感情の描写がすごく丁寧に描かれていて、キレイなストーリーだっただけに、期待していたエンディングと違っていたこと、ご褒美に先生の家の鍵を渡すだけじゃなくてその先の2人まで見たかったなぁ、という願望から星4つです。さくらが2年生の時に2人でデートに行った先で、先生がさくらに、大人になれば僕がどんなにつまらない人間かわかる、みたいなことを言ったのがすごく印象的で。ああ、確かに高校生の頃は同年代の男の子たちが子供っぽく見えて年上の男の人が好きだったなぁって思い出しました。自分が巣立った町の、卒業した高校教師のことをいつまで想い続けられるのだろうか…。キレイな関係の2人で終わらせたかったのかもしれませんが、その先の2人も見てみたかったなぁ…。
前作より絵が丁寧な描写でキレイで良かった!さくらは入学した高校の初登校の日、桜が枚散る学校までの登り坂で、先生と出会います。お互い自転車だけど、さっそうと自分を追い抜いていく男の人が気になっていたら実は学校の先生でした。
先生も実はその時から一生懸命登ってくるさくらが気になっていたんだね。純粋で互いに思いあってゆっくり優しく進む二人が微笑ましくて良かったです。
この先生、ねらって言ってる訳ではないと思うけど、主人公にしてみたらドキドキする言葉ばっかりで、一緒にドキドキしながら読んでます!
相手を好きじゃなければ、なんて事ない言葉なのか、それともこんな事言われたら誰でも気になっちゃうのか、いろいろ考えてしまうくらい、先生と主人公のやりとり一つ一つが可愛いです。
真面目で誠実そうで少年っぽさがあって、決してチャラチャラしている訳ではないのに、なんか引きつけられちゃう、先生のキャラが絶妙です。