【ネタバレあり】HELLSING (ヘルシング)のレビューと感想

ヒラコー節がふんだんにあしらわれた一品。

ヒラコーがイギリスで酷い目にあったからロンドン火の海にしたったとかいう話が一番面白かった。

どっかでヒラコーが言ってたセラスとベルナドットと大尉の三角関係の匂わせが好き。

セラスの悲恋のとこ好き、そこだけ何回も読んじゃう。
名前忘れちゃったけど、ショートの女子バレー部みたいなw女が削れて死ぬのがこええです。

◯グレーマンだな

有名な名前の人のSFだな、嫌いじゃないけど最初の設定を入れてくれないとさわりだと先を読む気にならない

面白い

暗い感じでもなく　コメディ感もあり　すこしグロイが面白い。
どんな理由で　吸血鬼が　人間のしもべになったのかが、気になる。

あ、これ好きだな

テンポは良いし、迫力あるし読みはじめですがこれははまっちゃうなと。なぜ人間の味方を？の謎も早い段階でわかるのでスッキリ

ヘルシングとバンパイアとバチカン、本当の話かもしれないし、御伽噺かもしれない。私としては半々の気持ちでとても楽しく読んでいます。本当は昔単行本で全て読んでいるんですが、それでももう一度読みたくて！
キャラクターも全員魅力的で他の事を考える暇も無く引き込まれてます。引き込まれるからこそ、話が動く度に驚きもあり！
最後が分かっているのに、夢中です。
数少ない紙媒体の方がオススメの作品です！

見辛い

全編、画面が暗すぎて見辛い。
キャラクターの顔やスタイルの書き分けが無さすぎて、50話まで見ましたが、セリフが進まないと未だに誰が誰か分からない。
キャラクターが、普通じゃない人ばかりで心情など理解できる人物がいない。
やたらと入る英文と並列で表記のセリフが冷める。

以上の理由から、これまで読んできた作品の中でも最低な作品です。
設定は面白いのに非常に残念。

面白いです！絵が独特で迫力があります。内容をほぼ知らずに読んだので、いきなり婦警の女の子が吸血鬼になるとは思いませんでした。

ダークヒーロー好きにはオススメ

アニメから入り、キャラの声にしびれてハマりまくった日々を懐かしく思い出しました。
ストーリーがすすむごとに独特の世界観がたまらなくかっこ良く感じられます。
敵キャラの魅力もどんどんアップするのですが、何よりもアーカードの底知れぬ強さとヴァンパイアハンターになったいきさつなどのエピソードにグイグイ引き込まれていきます。
そして、セラスの成長も見ごたえアリです。

人間讃歌

ジョジョ好きの作者が書く、化け物と人間の違いを独自の視点から書いた作品。

ジョジョを人間が怪物に立ち向かうの勇気や命を讃えるとするなら、この漫画は怪物が人間人間の勇気と命を讃える漫画です。