4.0
映画先行
松田龍平さんが主演した映画の小説の漫画版です。正確には映画と内容が異なるところも有りますが読みやすくおススメです。
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松田龍平さんが主演した映画の小説の漫画版です。正確には映画と内容が異なるところも有りますが読みやすくおススメです。
大渡海の命名の由来に感動しました。一途にものを作る人たちは素敵です。そういうことに関わりたいものだと、久々に思いました。
映画を先に見ました。
映画とは少しテイストが違うけど、味わいが深いのは同じでとても良かったです。
絵柄も合ってました。
スマホが出る前まで 辞書をよく使っていたので、スマホという便利な道具を手に入れたら めっきり辞書を使わなくなった。
情熱を注ぐ何かを 漫画にできるとこがすごいかな。
三浦しをんの、原作を読んで、なんなら映画までみた!まさかこの作者が漫画の作画を担当してるなんて!すきな方!
アニメ版を観ていて、コミック版もあるのかなぁと検索して見つけました。
辞書の編集という未知の世界のお話で、興味深く引き込まれます。
辞書を作りはる人の話なんですけど、まずそんな設定の漫画初めてだったので、すごい興味がそそられました。内容も素晴らしいです。
ストーリーは地味だけど、説明が丁寧だし、絵が綺麗だから頭に入ってきます。買って読んで後悔はしなかったです。
言葉の持つ魅力に改めて気づいたり、
ひたむきな主人公にちょっと惚れちゃったり
引き込まれながら読んでしまいました
映画は観たことがないので気になります!
いつも何気なく使う辞書。
たかが辞書、されど辞書って感じで
辞書を主体の作品って読んだことがなく
どんなんだろうと興味心身で読みました。
奥深くいい話でした。一つ一つの言葉を大切にし老若男女が使う言葉全を調べる。調べるだけじゃなく使う紙にもこだわりがあり売れない辞書を作る会社との駆引き色々人の手か関わり作られていく辞書というものを考えさせられた作品でした。