4.0
落ち着いて色々考えると……
あれ?ってなる所もある作品です。
最初はあんなに腹の立つ母親が、なんであんなふうになるのか?
1、2、3と順番に他の子の人格は出てるのになんで主人公だけ?
そしてなんで最後の子が、はじめの子が消えなきゃ出てこないハズなのに出れる?
ノベルくんだけ特別?(;・∀・)
色々有り得ない設定ですが、続きが気になるし、テンポもいいから、サクサク読み進められる作品だと思います。
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あれ?ってなる所もある作品です。
最初はあんなに腹の立つ母親が、なんであんなふうになるのか?
1、2、3と順番に他の子の人格は出てるのになんで主人公だけ?
そしてなんで最後の子が、はじめの子が消えなきゃ出てこないハズなのに出れる?
ノベルくんだけ特別?(;・∀・)
色々有り得ない設定ですが、続きが気になるし、テンポもいいから、サクサク読み進められる作品だと思います。
夢中になって一気に読みましたが、読み終わってから「あれ?」と思うことがいっぱい出てきました。
個々の場面や展開は勢いがあるんですが、話のつくりが雑です。最後まで回収してない伏線や、最初と最後で性格が違いすぎる人達(多重人格のことじゃないですよ)、途中から全然出てこなくなる人達、行き当たりばったりで作った話のようです。
あと、冒頭は虐待や子役の世界を描いた社会派漫画のような感じでしたが、実際はSFでした。SF好きなので楽しめましたが、広告で社会派ドラマを期待した人はガッカリすると思います。
個人的に気になったのは、最初社会派漫画のような体で主人公の多重人格のことを「解離性人格障害」とわざわざ医学用語で読んでいるのに、物語中の多重人格は医学的なそれとは全く違う症状だったことです。
当たり前ですが、「解離性人格障害」は「最初と真ん中と最後の3人格があって、最後の人格が出たら危険」「女子は思春期になれば良くなる」という病気ではありません。実在する病気なので、一応配慮があった方がよいのでは。これだけ実際の病気と違う内容なら、SFらしく漫画内だけの造語でもつくった方が良かったのではないかと思います。
まだ途中です。
無料分を読みました。
現代もの?それともSF?
ジャンルが全然わかりません。
飼っているのは得体のしれないもの?
それとも多重人格?
この先読まないと何一つ分からないですね。
ノベルくんの今後が気になる。身の上が可哀想すぎるので、最後は幸せであって欲しいと思ってしまう。
役者とか養成所話はあまり好きではないのですが(上っ面な部分が見えてしまって)。
これは何となく惹きこまれて読んでしまいました。
怖いものみたさで、続きが気になります。
頭が長いので絵は好みではないのですが、内容が面白いです。
内気な少年が子役になる為に進んでいくもの。
主人公の少年の母親はひどい女性で中身はまるで駄々をこねる子供のまま。
離婚をし母子家庭で生活しなければならないのに豪華な生活を望むあまり子供を子役にして楽をしてお金を得ようという母親です。
内気な性格の少年の中に宿るもう1人の人格が表に出て、新たな道を切り開くストーリーになっています。
主人公だけでなく他の子役も同じような現象を持つ子もいて、それと重ねて子役戦争を乗り切っていくという内容です。
続きが気になるのでまだ読み進めて行こうと思います。
ノベルという主人公が自分の別の人格から役者としての能力を発揮していくお話です。
借金まみれの母親に無理矢理芸能活動をやらされるのですが、主人公の中に眠る別の人格が危機回避していく事で事務所の特別クラスに入る事が出来、その後も色んな事件に巻き込まれたりしていきます。
野島伸司さんの作品というだけあって始めの方の主人公に対するイジメの描写や自分勝手な親からのネグレクトが鮮明に描かれているのですが、吸い込まれるように課金してしまいました。
まだ全話読めてませんがこれからも目が離せません。
18話まで読んだ感想。
なかなか話が進まずやきもきする部分もあるけど、主人公のピンチに現れる別人格に裏遊戯的なかっこよさを感じるので面白い。
多重人格キャラが好きな人にとっては楽しめる作品だと思う。
最終的には主人公が主人格のままで、成長しかっこよくなってくれることを期待する。
また主人公以外の才能ある子ども達にも、"飼っている"という共通点があるらしくその辺の話もまだ出てきていないので楽しみ。
ストーリーにスピード感があって、ついつい先が気になります。
メインのノべルくんも気になりますが、それぞれの子供たちの「闇」には興味が尽きません。最後に彼らがどういう姿の子役になっていくのか。
回りの大人たちはどう変わるのか。
目が離せません。
話だなと思っていたけれど、先が気になる!子役のシンデレラストーリー?男の子だけど。母親が最悪で離婚した上に子どもに稼げといい、プロダクションにいれるが、結局失踪。売れたら戻ってくるんだろうなぁ。クラスのいじめっこも母親も見返すところまで読んで、スカッとしたい。
広告で見かけてからずっと気になっていてやっと購入したのですが、最後まで一気読みしました。
子役たちの闇の部分と共に、役者としての成長も描かれています。
現実の子役たちもこういう業界で生きてるのかな、、?と考えながら読んでしまいました。
野島伸司さん原作。
子供のままの母親にはイラッとしますが、様々な心の闇を感じます。さらさらと読み進められますが、いじめや虐待、暴力的な描写もあるので、苦手な方はお気をつけください。個人的には続きが気になるのでこのまま購読したいです。