みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~」(ネタバレ非表示)(36ページ目)

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4.0
考えさせられます
戦争ものが好きなのでこちらも軽い気持ちで読んでみましたが、絵と内容の雰囲気がピッタリで切なさがさらに増しました。
by 匿名希望-
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3.0
うーん
こんな時代があったのかーと思わさせる作品。自分がこんな時代に産まれていたら生きていける自信がないなー
by 匿名希望-
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4.0
読むには覚悟が要ります
読むには覚悟が要ります。戦争を激戦地の沖縄で過ごした少女たちの非情な境遇を読むのにはある程度の覚悟がないと気持ちが持っていかれそうでした。火垂るの墓とか見た後のような感じです。
by 匿名希望-
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4.0
戦争から70年が経って、これからどれだけ話が聞けるのか。高校の修学旅行が沖縄で、戦争経験者の話を大泣きしながらみんなで聞いたあの日を思い出しました。十美子と松子、友達思いの優しい二人には幸せな人生があったはずなのに。沖縄を攻撃したのはアメリカだけでなく日本はそれ以上に赦されない。忘れてはいけない。戦争を思い出すから、未だに沖縄を旅行する気になれません。かつて美しいと言われた沖縄は見られないから。
by 匿名希望-
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4.0
実際にああして戦争があったのだという事実。
忘れ去られないように、忘れないようにしなくてはいけないもの。by 匿名希望-
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3.0
切ないラストでした。このような歴史があったこと、ずっと伝えていきたいと思いました。
by 匿名希望-
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4.0
涙が…
あんまりコミックを読んで泣いたりしないのですが、戦争が終わったら、と夢を描いて懸命に生き抜こうとした女子学生の最期が切なく、号泣しました。
by 匿名希望-
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4.0
こういう
テーマのものに弱いです。安武先生の漫画は花魁ものが多いイメージでしたが、時代考証がしっかりなさっているので、無理なく作品の世界に入って行けます。弱者視点からの物語は、ついこちらも感情移入してしまいます。
by 匿名希望-
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4.0
沖縄の悲しい歴史
ひめゆり学徒隊の話は終戦の時期から少し前なので、詳しく知らないという人も多いと思います。この漫画で多くの人がひめゆり学徒隊のことを知ってくれればなと思いました。
by 匿名希望-
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3.0
重い
やはりテーマが重い分、色々考えさせられる事が多い作品だった。
勉強の為にも、読む価値のある作品だと思う。by 匿名希望-
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