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エンバーミングという方法を聞いたことはありましたが、こんな処置の仕方だと知り感心しました。知り合いだった方が娘さんの留学先のアメリカで交通事故を起こし外傷は無く内臓の損傷が原因でエンバーミングをして日本へご遺体を輸送しました。きっとこの作品にある様に綺麗ないお別れができたのでしょう。普段はチャラいのに仕事は完璧にこなすところに惹かれます。
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エンバーミングという方法を聞いたことはありましたが、こんな処置の仕方だと知り感心しました。知り合いだった方が娘さんの留学先のアメリカで交通事故を起こし外傷は無く内臓の損傷が原因でエンバーミングをして日本へご遺体を輸送しました。きっとこの作品にある様に綺麗ないお別れができたのでしょう。普段はチャラいのに仕事は完璧にこなすところに惹かれます。
父を突然の水害で亡くした時
警察の検分から戻ってきた父をみた親族が このままでは これから駆けつける子供(私たち姉弟)に会わせられないと
親族が父の髪の血糊を洗い流してくれていたと後になって聞いた
残された者にとって最期に目にする大切な人の姿を生前に近い姿に戻してくれる仕事は本当に尊く感謝しかないと思う
日本で言うところのおくりびと、でしょうか。
人の最後を見守ってくれる職業ですが、クリスチャンが居る日本でも受け入れてもらいにくい職業を選んだ彼の過去と未来への希望と葛藤のお話。心温まる感動の名作だと思います。
数年前にドラマ化されましたが、原作ファンの私はこのドラマにブチギレました!
映画でみましたが、生前の姿や、子供だったり、病死や、事故死の場合直前の夢の姿を再現させて、クレ、遺族に、感謝される素敵な職業だと、思いました。私は、昨年母がなくなり、きれいに、死に化粧💄してくださり、送れました。日本には、根付き辛いかも、知れないけど、家族には、必要な人達だと思いました。
とてつもなく切ない気持ちになります。
エンバーミングと言う、人生の最後にかかわる、素晴らしい仕事のお話ですが、必ず人の終焉がついて回るお話です。
ただ、切ない中にも思いやりや願いなど、故人を思う優しい気持ちがあります。
おしろい…と、思って良いのかすら考えてしまうのですが、見入ってしまいました。
と思い、即購入。
三原さんの絵が好きで、死化粧師はストーリーも素敵で10数年前ハマってました。
結婚して子供が産まれた今、書籍でゆっくり読むことが難しいのでこうやって電子書籍で読めるのは本当にありがたい…
そしてあの頃より涙もろくなっているため、ほぼ全話で号泣。笑
素敵なお話です。
聞きなれない言葉ですが、某ドラマで知りました。ご遺体になると様々な要因から手に触れる期間が短くなりますが、この施しをするとしばらく身近にいるとこが出来ると聞きました。突然のお別れなど、死を受け入れるまで時間がかかるのでとても大切だと思います。一話完結で読みやすくストーリーも泣ける話が多いです。
無料連載で読んでいますが、以前全話紙で読みました。
内容的には深いです。死は生あるものからは決して切り離せないし、もし大切な誰かの死の時に…と色々考えてしまいます。
まったく関係ありませんが、以前、台湾でテレサテンさんのお墓に行った時に、エンバーミングをさせれていると聞いて、この漫画を思い出しました。
メディア化されてるお話だったので、もしかして福山雅治の映画のお話かな?と思い読み始めました。あいにく映画は見ていないので一緒かはわかりませんがお話は感動出来るお話もあり面白かったです。エンバーミングというお仕事のお話です。絵は好き嫌いがありそぅですが、私は嫌いではありません。
聞き慣れない職業にひかれて読み始めた。
棺の中の故人の姿は、残された人々にとって辛いものです。病気やケガで、元気だった頃の面影をなくしてしまっていたらなおさら。
主人公のバックボーンや登場人物の胸の内など、重い題材ながらも惹かれる内容。
無料分を読み進めていきたい。