4.0
このシリーズ評価は★4を一貫してます
大正ロマンの大恋愛と時代背景、アンティークのうんちく、ミステリー感が一気に味わえる凝ったよい作品だと思います。
キャラも面白いですが、私の中では★5には至ってないのが現状ですね。
でも私にとってこの評価くらいの作品が、ゆっくり読めてちょうど良いという事なのかもしれません。
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大正ロマンの大恋愛と時代背景、アンティークのうんちく、ミステリー感が一気に味わえる凝ったよい作品だと思います。
キャラも面白いですが、私の中では★5には至ってないのが現状ですね。
でも私にとってこの評価くらいの作品が、ゆっくり読めてちょうど良いという事なのかもしれません。
この作品の特徴でもあるんですが、この先どうなるのか、展開が行き止まりのような時になんとも上手に、しかも不自然でもなくて、ありそうな出来事を入れてくるのがすごいと思います。
だから、どんどん読みたくなるんですよね。
シリーズずっと読んできています。もうここまできたら、レビュー読まなくても読む人は読んでしまうのでは?(笑)最近公爵さまとメイの絡みが少なくて、ちょっと物足りない感じですが。今後に期待!
絵も可愛いし、内容もいいです。
出てくる女の人が皆いい人ですね。
そこも読んでいて気持ちがいいです。
明だけじゃなく、エリーゼ様も、栞さんもみんな幸せになって欲しい。
ここまでサイドストーリー的な話が多くて、はやく本題を進めて!と焦れてましたが、やっと本筋が動き出した感。夏目がこの先どう転ぶかが一番興味深いかな。
まさか8話で
今回は終わり??
ちょーハンパ
。゚(゚´ω`゚)゚。
だんだん謎が
とけるのかな
楽しみ( ^ω^ )
藤間の悲惨な幼少期を知ることとなる公爵さま。
よって、事件のきっかけを作ったとの思いが強くなってしまう。
辛い状況の中、レイ&明には癒やされる。
まだまだ先のようですが、結末が気になり読み続けています。2人の行く末は?みんなが笑顔になる?真相は?そんな思いで読んでいます。
長編の大作です。
絵もとてもかわいいし、アンティークについては全然わからないけど、すごく勉強して作品を書いているんだろうなと感心します。
大正時代という、日本の世界観の中で、異国の公爵家との関わりがリアルで面白いです。日本ではあまり身分を考えないので新鮮です。