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不幸な生立ち
不幸な生立ちの主人公が家族の生計を立てるために身体を売らなくてはならない状況が不憫ですが、本人は割り切っているのか意外とあっけらかんとしているように見えるのが唯一の救いに思えました。
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不幸な生立ちの主人公が家族の生計を立てるために身体を売らなくてはならない状況が不憫ですが、本人は割り切っているのか意外とあっけらかんとしているように見えるのが唯一の救いに思えました。
こんな時代があったんだなぁと感じます。命を絶つ人もいたでしょうし、主人公のように何かを生き甲斐に頑張る人もいたんでしょうね。どこかで幸せを見つけてほしいと思います。
元は良いとこのお嬢様だったのが父親が貶められ吉原に落とされた女性の話。
そこで父親が嵌められた話を聞いて復習心を燃やし生き抜いていく。
いつの世も女性はたくましいのである!
遊郭の話が好きで色々読んでいます。
他の物語と似ている感じはあるものの、きっとこの時代はそういった事が多かったのだろうと思います。辛いけど凛と生きる姿に心打たれます。
時代考査がしっかりしてて、内容が歴史モノのマンガとも言える。
だが、昔のことだけでなく現代にも言えることなのだろう。
風呂に沈めるという言葉があるように
無料分だけ読みました!
まさに天から地獄へって感じ。あんな太ったおっさんに処女奪われただけで死にたくなるわ。無理。
ここからどういう復讐になるのか読み進めていきます!
漫画は読み出したら止まらない。
昔は実際にあった話なんだと思うと、もっと知りたくなります。
昔の貧しい家の女性の苦労が描かれてます。
本当にこういうことがあったのかと思うと、とても悲しいなと思います。
いつの時代も女は体を張って生きてきたんだなぁと、今の時代に生まれて良かったと思います。
名家のお嬢様が父親を死においやられ、自分は女郎に落とされる話。よくある始まり方ですが、最後はきっちり復讐を果たして、花魁に上り詰める。
勝ったと言えるが、哀れさを感じる。
濡れ衣を着せられて吉原の最下層に売られたけれどそこから復讐を誓います。。当時の女性の地位はとても低かったと思うのに最大限の努力をして報われたのは良かった