みんなのレビューと感想「ザ・ファブル」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

ザ・バイオレンス

暴力ものはあんまり、苦手なのですが。。

たまたま映画観たのと、漫画の評価も高かったので読んでみました。

絵柄は青年誌！！って感じですね〜

躍動感とか凄いです。

でも1番の良さはやっぱり主人公であるファブルとその妹役の洋子ちゃん。

2人の人間性の良さかな〜

「殺し」や殺さない程度の反撃とか怖い場面が描かれているにも関わらず、
プッと笑える一場面とかが描かれているので、
どんどん読み進んじゃいますね〜

逆転の発想のバイオレンス

闇社会で名を知られた殺し屋が逆に「殺してはいけない普通の暮らし」に挑むという真逆の発想が面白い！一般人なら当たり前の些細な事が彼には新しい発見となるけれど、アルバイトをしたりバーに行っても小さなトラブルに遭うたび殺し屋としての感覚で、しかも一般人として対処していく。今までになかったタイプの斬新な発想のお話で、出てくる人達もそれぞれキャラクターが立っててストーリーにのめり込めます。

キャラが良い

Twitterでやたら広告が出てるので気になって読みました。まぁ面白いこと！一気に読んじゃいました。
時々残酷だなぁって思うけど、まぁ殺し屋だもんな…ってなります。
主人公のはもちろん、妹のヨーコちゃんのキャラが最高。大好きです。最後のほうですがアザミとユーカリもいいキャラでした。ユーカリとヨーコの関係性がいいです。
続編も出てるのでちまちま読んでます。女性は絵で敬遠しちゃう人もいるかもしれませんが、面白いので読んでほしいー！

最高

ヤクザとか殺し屋とか全く興味がなかったし、映画化されてもみてないんだけど、インスタか何かで一部の漫画を見て(後々わかったけどヨウコの家に鈴木が来る場面)なんとなーく見てみようと無料だしと思って見始めました。佐藤の顔もいまいちだし、ウーンやっぱダメかも、、、なんと思いつつ読み進めて今ではすっかりはまってしまいました。佐藤とヨウコのコンビの掛け合い、佐藤の強さ、純粋な感じ、細かいユーモア。なんで早くこの漫画に出会わなかったの⁉️と後悔するくらいに大好きな漫画になりました！時々泣けるとこもジーンとします。
こんな漫画描いてくれてありがとうございます

めっちゃ面白い‼️

映画にまでなっているのだから面白いに決まっているんだけど、原作の方がやっぱり断然面白い。近い世界はあるのかもしれないけれど、本当にこのような組織が存在してそうな、佐藤明がいてそうな、洋子がいてそうな描き方で読み終わったあともうこのストーリーをしばらく引きずってしまうくらい没頭してしまった。漫画はあまり繰り返して読まないけれど、この作品はふと読み返したくなる。明や洋子もそうだけど鈴木や海老原、アザミ、ユーカリなど憎めないキャラ設定がいい。

ファブル面白いです。
映画化されているので、なんとなく最強の殺し屋の話しというのは知っていました。
男性漫画王道の暴力系漫画かと思いきや、殺し屋家業が本筋ではなく、そんな殺し屋が一般社会に溶けこみ一般人として生活(潜伏)していく話です。
へなちょこそうに見えて、実は最強の殺し屋なのでかっこ良さそうな感じですが、主役の絵柄はパットしない…今のところ。
イマイチ顔がハッキリしないのです。洋子さんや若ガシラは思い出せるのに、肝心の主役はどんな顔だったっけ～？
作者さんの意図があるのかな？
毎日読むのが楽しみです。

最高傑作！

映画を先に見ました。
あたりまえだけど、漫画の方が100倍おもしろい！！
映画じゃ描ききれないバイオレンスな部分はこの漫画の醍醐味で、解決する様に納得する。

人間味がないようでこれぞニンゲン！な佐藤の習性にハマりまくりです。

詐欺師集団の回にはハラハラしたし、巻き込まれたミサキは気の毒。

山岡の頭のぶっ飛び具合は結構好きです。
アザミもユーカリも仲間になって？元々仲間だったけど、頼もしい奴らが居てくれてこれからも楽しみです。

ここ最近読んだ漫画で1番好きかも

めちゃコミさんで読んで、ハマって書籍をTSUTAYAでレンタルして全巻読みました!!笑
作者さんを検索させていただくと、恐らくなかなかのご年齢の男性のようですが……
アラサー女性の私が読んでも、本当に面白かったです。久しぶりにどハマりした漫画でした( ｰ̀֊ｰ́ )✧
ペダイヨチャのくだりは、是非とも劇場版ではなぬ、コミックで読んでいただきたい!!映画はなんとも、サラッと流されてるだなので。
ファブル本人もですが、周りのキャラもみなさん一癖も二癖もあって、魅力的です。

素直に面白いと思えます

映画にもなっていますが、原作ということで読んでみました。
登場人物の描写が生き生きとしていて、テンポも良く、読み進んでしまいます。
内容はバイオレンス系ですが、そこに特化していないので、お話として読めてしまいます。
主人公はいわゆる「殺し屋」ですが、殺さないで1年を過ごすことをミッションとした日常を描いているので、普通の人々が共感できたり、その手があったか…的な気づきもあったりして、人間味のある主人公の人となりを垣間見えるのが、なかなか楽しい作品でした。

とにかく痛快で爽快。

散々面白いとは聞いていましたが、本当に面白すぎてワクワクが止まりませんでした。エグい描写もあるので子供に読ませることはできませんが、ファブルの人間性や純粋さ、とてつもない強さには誰もが興奮できるのではないかと思います。周りの登場人物も本当に一人一人が生き生きしていて、愛すべきキャラクターがたくさん出てきます。最後にキュンな展開もしっかり抑えていて、続きが気になってしょうがなかったので、今読めるようになってめちゃめちゃ嬉しいです。