みんなのレビューと感想「いつかティファニーで朝食を」（ネタバレ非表示）（29ページ目）

共感ポイント多かった

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朝ごはんを食べて幸せを感じる、そんな毎朝の楽しみが有れば毎日幸せに生きていけそう。
主人公と同級生3人のそれぞれ20代からｱﾗﾌｫｰまでのお話しは、とてもリアルで共感出来る事がたくさんあって、泣いたり笑ったり怒ったりしながら読み進めました。
菅谷と出会ってから最後はこの人と結ばれてハッピーエンドなんでしょ！って思って読んでいたら、最終回でさらっと違う人が婚約者で！！びっくりしました。
まあな、それで幸せなら良いですよ、菅谷とは仕事でずっと一緒なんだし、今彼も菅谷の事知ってるみたいだから大丈夫なんだろうね、、、
みんなが60代になった頃のお話しが後々有れば面白そうだなと思いました。

面白いです。大きな山とか、大きな恋愛だけがメインではなく、日常がテーマな感じなのに、面白い。30代〜だとかなり共感できる話だと思います。

とっても好き

絵はちょっとふんわり系だけどストーリーはリアリティある少女漫画な感じ。読んでて暗くはならない！ごはん美味しそうだし！なんか一人一人応援したくなるようなストーリー！

共感多し

30代未婚、色々考えて揺れる時期ですよね〜。
知人曰く30過ぎて独身の女は仕事に没頭するか、宗教とかスピリチュアルとか変なものにハマり出す人が多い、と。
気持ちはわかる！
心の隙間というか安定というか、男にそれが望めないなら自身で何か見出すしか無く…。
そんな様々な思いの狭間にいる女性4人の物語でとても見入ってしまいます。
それぞれ違った個性の4人の話が読めるのも良いですね！

ご飯たべたくなるー！

美味しそうに食べる食事の描写をみると、自分が食事する際に慌てて流し込んでるだけなことに気付き、この物語に出てくる人たちのように食事を楽しみたいと言う気持ちになりました！
また仕事に打ち込む独身女性の姿をみて、今は働いてないですが、私も頑張りたいと思いました！

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ひとつだけのこだわりをもつことってすてきだなぁとおもいました。ただ食べるだけじゃなくて、自分もちょっと食にご褒美をあげたりすると、今より少し充実しそう。

人生観をかえてくれた作品！

わたしは3歳からクラッシックバレエガチ勢で、165cmに38キロしか体重がなく、高校生卒業まで「食」を楽しんだことがありませんでした。バレエを辞めてからも食生活を変えることはなかなか出来ず、食べることを楽しんだことはありませんでした。
ですが、この作品と出逢ってから、食べることが楽しくなりました。自分からわざわざお店を調べて出向いたり、遠出をしてみたり、誰かと朝ごはんを食べる、なんて、今までの自分には考えられない、選択肢にも上がらなかったことが 人生を豊かにしてくれる一歩目だと教えてくれた本です。

食べたい。

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出てくる食事がいつも素敵です。私も朝ごはんを好きになったので、今度わざわざでも出かけてみたいなと、思いました。それと自分を大事にすること…これがいかに大事かということも学んだ。好きなことをして生きていくのは努力が必要だけどやってみたいと思った。朝ごはんを食べることで充実した生活に見えて、挑戦したい。全部読み切りました！

素敵なお話

恋愛も仕事も息詰まってる時に、ちょうど巡り会った物語。
背中を押してくれて、元気や勇気をもらえます。

幸せってなんだろう

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みんなそれぞれ現実のなかで悩んで、自分の幸せを探してる感じのお話かな？と思いました。

長く付き合っていた恋人と別れて自分の人生を追い始めた主人公のこと私は応援したいなと思いました！

ご飯のシーンが美味しそうで面白いです。