【ネタバレあり】夜の陽炎のレビューと感想

男性の家族の犯罪

藍子は凄く好きだった彼（蒼太）と付き合っていたが
ある日蒼太のお父さんが殺・人・犯だと聞いて、それを受け入れられず彼から離れてしまう。

10年後、蒼太の現在をひょんなことから知ってしまい、誘惑に勝てず見に行ってしまう。
彼は予想に反して大きな家に住み、可愛い女性と結婚していた。

そんな蒼太の暮らしにモヤモヤした気持ちを持ち、蒼太の奥さん（真弓）に近づき交流を持ってしまう。
そのうち蒼太とも関係を持ち、やがて真弓にもそのことがバレてしまうというようなところまで読んだ。

このあと、蒼太と藍子の不倫が公になっていくのは明白だし、
真弓自身もどうも浮気してそうだけど、蒼太とは絶対別れないと言ってるし
修羅場が訪れるのは必至。

その中で、藍子が面倒を見ているミオリと出版社に勤務している蒼太との繋がりが出てきて
それが蒼太と藍子の関係を変えていきそうだ。

この先気にはなるがドロドロしたものがあまり得意ではないので
課金してまで読むかどうか今思案中。

うーん

何気なく読み始めたけど想像以上の内容の重さにびっくり(^_^;)それを聞いて結婚するひとはいないよね(^_^;)なぜ結婚できたのか？謎。まさか話してないとか？？血筋は大事だよね、、

綺麗な絵

出来た子供はどうするのかその後が気になります。
親は選べませんが生まれた事感謝をすれば良いと思います。そしたら今後も生きやすくなるのかもと思います。

なんだか

凄まじいストーリー設定がついつい気になって読んでしまう。でもこうゆう悲しい女性てリアルにいそうだけど共感はしないなぁ。

いきなり重い話が出てきて、引き込まれました。主人公の気持ちはわからないでもないけれど…でも、そあいう気持ちも飲み込んで生きていくほうが…と思いつつ、読んでます

結局はみんな幸せになれない未来しか予想できない。結婚している人をす気になってしまうことはあるのかもしれないけど、それを行動におこすのは、回りを不幸にするだけかと…

結ばれなかったからこそ

若気の至りで、結婚してしまった私にも、似たような過去ありました。お互い家庭持ちに、なったから、何も、ありませんでしたが、やはり二組とも、離婚してしまいました。本当に好きな人とは、縁が有りませんな!まだ読み進めたい。

彼の家庭環境が複雑で
別れた。
しかし彼を忘れる事が出来ない。
そんな時、彼の現在の住所に結婚していることまで知ってしまい家を見に行ってしまう。

はぃ、、なんだか。
すごく気持ちわかります。

面倒を見てあげている子がいたり
とても面倒見のよい主人公。
奥さんに隠れてコソコソと関係を続けるのは良くないが、何故か応援してしまう自分がいる。。

家庭は壊したくない
けど彼といたい。
都合良すぎだろー！！

と、思うのだが
主人公にも何故か影があり
周りに恵まれていない様に見えて
読書の私は、、

略奪とはいかずとも
彼女にも幸せになって欲しいと、
思う。、、

結末が気になります。

引き込まれた

一見シンプルなようだが丁寧な絵と、主人公の恋人の暗い過去・・・その人が悪い訳じゃないのはわかってるけどこれは辛い。一気に引き込まれた。

深い

数十年前に起こった事件の加害者の当時、現在の情報がネットで出回る昨今、自分が主人公の立場でも到底受け止める事は出来ないと思う。