【ネタバレあり】約束のネバーランドのレビューと感想（92ページ目）

良い作品です

いつも動物の肉を食べている私達人間が、逆に鬼に食べられる立場になる話です。小さいうちは養護施設で大切に育てられ管理され里親に引き取られるという名目で鬼の食料として出荷されるのも、残酷なように見えるけど私達人間が牛や豚や鶏に当たり前にやっている事なんだよな〜と思いながら読みました。

すごく良いですよ

約11巻分まで一気読みしてしまいました。
子供が主人公のせいか絵が可愛くて良かったです。でも鬼はめっちゃ化け物的（笑）
とにかく構成がしっかりしていて、矛盾がなく、謎かけとアクションが入り混じっだ漫画です。

以下ネタバレです。
主人公はエマ。運動神経抜群で頭も良い。親友のレイは博識、ノーマンは天才。
ある日、孤児院かと思っていた場所が食用人間の農園であり、子供たちのママが飼育監だと知る。脱走を試みます。親友と自分たちだけが脱走するのでは、他の兄弟が出荷され鬼に食べられてしまう。無理だと言われても全員で脱出したいと言うエマ。飼育監として優秀なママの目から逃れ脱走するまでの話が序盤。耳に発信機が埋め込まれていたり、勘付いたママが補佐役にシスターを呼んだりと問題が沢山あって楽しかったです。

次は外の世界。6歳からしか出荷されないので4歳以下は置いてきました。残念ながらそこは鬼が支配している世界でした。世界は1000年前に人間の世界と鬼の世界に分かれていました。互い同士の狩りをなくすため分かれたものでした。そのときの約束で人間が鬼には食用の人間を育てて提供するとなり、それがエマ達なわけです。外には鬼の他にも生き物から精気を奪う植物やら危険はいっぱい。なんとかエマたちはシェルターまでたどり着きます。そこで大人のユウゴに出会います。オジサン（ユウゴ）はエマたちと同じように13年前、別の農園から逃げてきた子供たちの生き残りでした。ユウゴ、エマ、レイは安全なシェルターに兄弟を残し、人間の世界にいくために次のポイントに向かいます。次のポイントは、なんと鬼たちの狩場になっていました。鬼たちの道楽のために集められた子供たちが住んでいました。そこで協力し、沢山の知恵を使って強敵といえる鬼たちと闘います。

それから…と物語がどんどん進んでいくので楽しいです。ハラハラドキドキがとまりません！ノーマンが生きていて良かった！個人的には農園のママが無事だといいけど…

おもしろい！！

ひたすら、ほんとに面白いです！
ジャンプの中で今一番すきかも？？
はらはら、どきどきして、続きがとっても気になります。
ただ、エマのポジティブさというか、全部助けよう！という考えとか、作品上分かるのですが、そういうのがちょっと私は苦手です。
でも嫌いではないし、好きではあります。

無料試し読み出来て良かったです。ありがとうございます。
漫画で全部読んだことありますが…後半からとても飽きます。最初は楽しくてワクワクしてましたが飽きやすいです、先が読めてしまうしつまらないです。ポイント使うことはないですよね。

好き

アニメが始まる前に気になって読んでたのですが、絵がちょっと怖かったりで途中までしか読んでませんでした。でもアニメが始まって見始めたらノーマンのサイコパス感というかエマに全力な感じがとても最高でこれはもう原作を読むしかないです

おもしろい

最初、ママが怖い人かもしれないと期待してみてたらやっぱり悪者で、でもいい人になるかもしれないと思ってたら、やっぱりいい人になって、おもしろいです！途中はいい意味で予想を裏切られたりして今後も楽しみです！

アニメの先を知りたく、最近原作を読破した者ですが、めちゃめちゃ面白かったです！
個人的にノーマンが出る時とノーマンと再会したシーンが好きです！(ノーマンが好きです)
アニメでノーマンが
ドン、隙だらけ。というセリフを最近ずっと口ずさんでいます（笑）

面白いストーリー

人間が餌。
孤児院がまさかのエサになる人間を作り上げる場所。
優しいママ（孤児院でお世話をしてくれる人）は、餌を育て、出荷するために働いている。という展開から、子ども達は自分達が餌にされ食べられない為に孤児院から脱出しようというストーリー始まります。
初期設定からしてどーなる？？！と、ハラハラしちゃう展開。

本当にオススメの作品です！！
久しぶりのはまりまして何度も読み返しています。絵が可愛いので最初はこんなに激しい展開を予想していませんでした。とにかく話が早くて、次へ次へと読みたくなります。今も早く次が読みたくて仕方ないです笑。

すごく面白い

お試しで3話まで読んだけど、初めて紙の本を買おうかと思ったくらいおもしろかった。
内容は重くて、カズオイシグロの本みたいだけど、グイグイ読ませるし、いろいろと考えさせられる。いつか希望を持って生きられるといいな。