【ネタバレあり】約束のネバーランドのレビューと感想

幸せな孤児院
毎日が楽しい孤児院
たくさんの家族がいる孤児院
たまに喧嘩するけど、ちゃんと仲直りして
また笑い合える孤児院

本当にそこからの落差がエグい
前がいかに幸せな世界だったと、読む側も騙された
それだけ精巧な「幸せな孤児院」が作られていた
だからこそ、IQの高い子供達でも
きっかけがなければ気づかなかったのだろうけども
IQの高い子供の脳みそが食事の「鬼」だから、
その食事が逃走できないよう、どれだけの仕掛けをしているか
鬼たちの苦労も伺えます
互いが生きるために、互いを○している
種族が違い、食事も違うからこそ、分かり合えない部分がある
平和的解決法は存在しないんだ…
その鬼たちからの逃走劇と、
成長してからの闘争劇の
ダークファンタジー名作です
グロもあるので、無理そうな方はそこにだけ手をかざしていただいて
読んでください！

一巻をコミックでみて一瞬でハマりました。あんま恐怖系とか怖くてみないのですが、すごい子どもたちから勇気をもらいました。

これを見て私も勇気をもらいました。恐怖に立ち向かう子どもたちの姿は私に勇気をくれました。全部はまだ見ていないので、見ようと思います。

面白い

作品の世界観が独特でとても面白いです。ただ、小さい子供が食用として育てられているという残酷な設定が恐ろしくて、迫る恐怖に読み進むのをためらいながら読みました。

最初は、幸せそうな孤児院だな、と思ったよ
でも、出荷されていく子どもの姿と、鬼の顔が、
子供の頃、とても怖かった、でも、その不気味さが好きで、
やっぱり、ダークファンタジーはやめられない…
人間も、共存できない時点で、苦しい選択だったんだろうな

ずっと気になっていた漫画。無料分の10話まで読みました。
謎が多すぎて、ものすごい心理戦だし、脱出できる気がしないのですがこの先どうなっていくのか先が気になります。

逃げられる

表では幸せそうな世界、子どもたちを賢くさせるために勉強させるのはなぜなのかを知った時が怖い。でも賢いからこそ逃げられる。

最高

ミステリーでもホラーでもあるなかで、小さい頃に想い描いていた秘密基地のようなプレミア感がある。どんな年代にもあう。

怖さ

ジャンプのなかでも新しいジャンルのマンガ。毎回震え上がるくらいの秘密を知ったり、怖さを感じさせてくれる。

三周読みました
さすがです面白いって言葉だけじゃ表せれないぐらいに写実もきれいですごく人物の感情が伝わっってきます
めっちゃ泣けます