5.0
古見さん頑張れ~
人見知りで今まで友達が一人もおらず、高校に入学して友達100人作りたいって、もうそれだけで応援したくなる。
美少女ゆえにキャラを誤解されてきた古見さんが、少しずつ自分を変えようと頑張る姿、それを温かく見守り、支えてくれる只野君、尊い。
早くカップルになってくれ~!!
他の登場人物もキャラが濃くて面白いですよ。
時々現れるネコ古見、最高!!
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人見知りで今まで友達が一人もおらず、高校に入学して友達100人作りたいって、もうそれだけで応援したくなる。
美少女ゆえにキャラを誤解されてきた古見さんが、少しずつ自分を変えようと頑張る姿、それを温かく見守り、支えてくれる只野君、尊い。
早くカップルになってくれ~!!
他の登場人物もキャラが濃くて面白いですよ。
時々現れるネコ古見、最高!!
タイトルの雰囲気からちょっと先入観をもってしまっていたため、実際読んでみると意外なところからボールが投げられたような気がしました。「そうきたか」と。
全体をギャグでふんわりと包みつつも、時折刺すような鋭い痛みとおだやかな癒し。
また、この物語の舞台である学校のコンセプトが素敵です。
校長曰く、個性的な子だけを選りすぐった、なんて多様性そのものですね!
現実にも同じような学校があればどれだけの子が救われるのだろう、とさえ思いました。
変な人ばっかり出て来ます(笑)
しょうこちゃんのコミュ障ぶりはかなり強調されて描かれていますが、会話が続かなかったらどうしようとか、嫌われたら、拒否されたらどうしよう…など、根底にあるものは一般的な会話の苦手な人と共通しているので、ただのおふざけ漫画とは違ってとても面白く読むことができた。
本当に少しずつだけど前に進んでいく彼女と、とんでもない自己犠牲の精神で手助けする只野青年。応援したくなる主人公でした。
美人だけどコミュニケーションが苦手な古見さん。そんな古見さんの夢は友達100人作ること。苦手なのにそんな夢を掲げられるのは素敵だなと思いました。
個人的には、古見さんが奮起するときの「フンス!」が好きです(笑)
でも、只野くんがいてくれるからこそ古見さんも頑張れるんですよね。フツーと言いつつ、個性豊かなキャラをありのまま受け入れられる只野くんのコミュニケーション力は実はすごいと思います。
容姿端麗文武両道なのに、コミュ症のせいで友達0人街道まっしぐらだった古見さん。
伊旦高校でもそうなりかけていたところを、隣の席の只野くんと知り合ったことで
人生が大きく変わっていきます。そんな青春物語。
変人が多いこの高校で友達100人作ることは至難の業だけど、
只野くんやなじみに応援されながら一歩一歩足を踏み出していく古見さんの成長ぶり。
もどかしいけれど応援したくなる、どこか不器用だけれど魅力満載の女性です。
ある程度読み進めて、それこそ「古見さんって友達多いんだね」と言われるような状態になったころに、
「もし1話目で只野くんがいなかったらどうなっていたんだろう」とぜひ想像してみてください。
最初のきっかけがなかったら、イベント事には全くの無縁で、
誤解されたまま・孤立したままの古見さんのできあがり。
話の中で古見さん自身が「只野くんがいなかったら私はまた1人に戻ってしまう」と不安に駆られるくらい、
古見さんにとって只野くんの存在は大きくなっていきます。そんな感情の芽生えと恋愛模様の行方も必見です。
ちょっとフツーじゃない人って、実はいっぱいいるけど、発達障害とかコミュ症とか自閉症とか、普通に生きているけど、あいつおかしーよねって言われちゃう人には理由かあることがよくある。
それを拒否したり不信感で見るんじゃなくて、あ、こんな感じの人なんだ。たいして付き合うのが大変じゃないってわかってもらえる世の中への知らせ方としてマンガってすごくいいツールです。
期待してます。
読み始め、只野くんいじめがキツくて、この状態が続く感じかなと思っていたのですが、古見さんの友達を増やそうと頑張っているうちに、だんだ
ん只野くんもクラスに少し馴染んできてるし、良かった(´▽`)ホッ
どのキャラクターも個性が強い!でも、何だかんだ仲も良いし、どのキャラクターも好きになります。
コメディ要素が多いかと思っていましたが、ほのぼのシーン、キュンキュン、感動もあってどれも満足です(*^^*)
読み進めたら止まらなくなって、全部呼んでしまいました!おすすめです!
タイトルで気になってましたが、ギャグなのか?シリアスなのか?分からなかったので読まず…気付いたら無料掲載してたので読んでみました。結果、もっと早く読めば良かった!と思いました。
周りの皆は古見さん=神扱いですが…本人からしたら、嫌われてるんじゃないかって気にしているんですね。周りのキャラがぶっとんでて大変な事になったりしますが、古見さんが只野くんの事すごく大切に思っているのが伝わってきて可愛いなと思いました。この調子で?古見さんが普通に話せる日が来るといいなー。もちろん只野くんと上手くいってほしいです。
主人公は異端児の集まる学校で1番平凡で個性のない男子。
周りが卒倒する程の美少女、古見硝子は家でも声が出せないくらいのコミュ症。
4コマ形式的なショートストーリーで、様々な異端児のエピソードが多彩に織り交ぜられている。
友達を100人作る事が目標の古見さんを只野君がサポートする。
只野君の見守り感と古見さんの照れはもはや安堵する。もちろん2人は最後には両想いが分かるでしょう。
それを見届けたい。
あと、古見さんの身体の線の描き方が2次元の様でモデルの体型なのがほぉ…ってなります笑
クラスのマドンナ的存在の古見さんは
人と話すのがとにかく苦手。
コミュ症は病気ではなく、
極度の人見知りという状態。
キャラクターはデフォルメで
画かれているシーンもあり、
かわいらしく、面白い。
基本的に古見さんは人気者なので、
ほんわかとした作風に仕上がっている
キャラが個性的ではあるが、
コメディ作品のため、暗い話はなく、
安心して見ていられる