古見さんは、コミュ症です。

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あらすじ
話したい、話せない。この緊張が、伝わってたらどうしよう。万人が振り返る美少女・古見(こみ)さんは、コミュ症です。コミュニケーションがとても苦手で、周囲は近寄りがたく感じている?「どうやって話しかけよう」「話しかけた後どうしよう」と考えてしまう古見さん。そんな古見さんと、友達になった只野(ただの)くんの学園生活、開校です!!心も指先も震えるけど、目標は友達を100人作ること!思わずニヤニヤ、でもたまに胸をつくコミュニケーションコメディー!!
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みんなのレビュー
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5.0
古見さん頑張れ~
人見知りで今まで友達が一人もおらず、高校に入学して友達100人作りたいって、もうそれだけで応援したくなる。
美少女ゆえにキャラを誤解されてきた古見さんが、少しずつ自分を変えようと頑張る姿、それを温かく見守り、支えてくれる只野君、尊い。
早くカップルになってくれ~!!
他の登場人物もキャラが濃くて面白いですよ。
時々現れるネコ古見、最高!!by みわやま-
14
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5.0
NEWコミュ障って変換される
只野君が恋愛漫画の典型的な鈍感野郎で読者からだとモヤモヤする。只野君にただの人らしからぬ人の心を読む能力があるのなら、古見さんの心を読んで、早く付き合って欲しい。肝心なときに心が読めなくて只野君は困った人だ。名前だけでどんな人なのかが大体検討がつく登場人物の周りでの只野君と古見さんの微笑ましい日常が心温まります。
by eastzanzan-
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4.0
なかなか良かったです
タイトルの雰囲気からちょっと先入観をもってしまっていたため、実際読んでみると意外なところからボールが投げられたような気がしました。「そうきたか」と。
全体をギャグでふんわりと包みつつも、時折刺すような鋭い痛みとおだやかな癒し。
また、この物語の舞台である学校のコンセプトが素敵です。
校長曰く、個性的な子だけを選りすぐった、なんて多様性そのものですね!
現実にも同じような学校があればどれだけの子が救われるのだろう、とさえ思いました。by いるるこ-
5
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5.0
ブルブルしてるのがかわいい
古見さんは絶世の美少女で、誰もが憧れる女子生徒。ふつーの学生只野仁人(ただのひとひと)は、実は古見さんがコミュ障と気づいてしまう。緊張するとブルブルふるえる古見さんの心の内を理解できるようになった只野くんは、古見さんの「友達作り」を手伝うことになる。
幼なじみの女子生徒?なじみを中心に、だんだん友達が増えていく古見さん。
ブルブルとフンスがかわいい。-
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5.0
おもしろい
変な人ばっかり出て来ます(笑)
しょうこちゃんのコミュ障ぶりはかなり強調されて描かれていますが、会話が続かなかったらどうしようとか、嫌われたら、拒否されたらどうしよう…など、根底にあるものは一般的な会話の苦手な人と共通しているので、ただのおふざけ漫画とは違ってとても面白く読むことができた。
本当に少しずつだけど前に進んでいく彼女と、とんでもない自己犠牲の精神で手助けする只野青年。応援したくなる主人公でした。by 匿名希望-
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