みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（70ページ目）

一話目はあまり・・・

初めはあまりおもしろくないと思ったのですが、途中からおもしろくなってきました！
自分も少し双極性障害持ってますが、なんとか生きていきたいと思います。

沖田さん

透明なゆりかごや、不浄を拭う人の作家の沖田さんとあって読んでみました。
もともとエッセイが好きなので、ご自身のストーリーにすごく興味を持っちゃいます。はちゃめちゃぶりがなぜか憎めないし、発達障害を前面に出してるので、何かと参考にもなりますよね。

面白い、けど…

こんな感じの方々って、結構たくさん周りにいる…それが全部発達障害なのかな…？それって相当たくさんじゃない？クラスに何人かは必ずいるキャラじゃない？

完全に

内輪の事情でついていけず。。。
面白くないとかいうよりはわけがわからなかった。
取り敢えず、コミュ障ってことはわかったけど。
あとは絵がちょっと見づらくなってた。

共感

こんなひといるよなー
患者さんでこれきたら嫌だわ
とか、あんまりダメなんだろうけど負の方向にほっこりしながら見れる作品です

旦那に読ませたい。
一緒にいて同じ景色を見ても全く分かり合えず、共感し合えない。家族でいても1人ぼっちな気持ちになる家。
自分の言葉が全く伝わらない無力感に苛まれていたけど、彼の頭の中はこんな感じなのかと考えれば腑に落ちる。

世の中には、私が知らない障害が色々あるんだと気付かされました。文字にすると難しくても、沖田さんの漫画になるとわかりやすくて次々に読めました。

なんだか以前よりも絵のタッチが少し雑になりましたかね。。。でも物語は相変わらずしっかりと面白く進んでいき楽しく読ませていただきました！

う～ん

まだ全部読んでないけどめちゃめちゃおもしろそうなんで続きを購入して読みます。また読んだら書きにきます。

明るい

終始明るいのがまずいいです！
発達障害の人がどのように考えて行動するのか、また、苦手なことにはものすごく苦労してるんだな、とかわかりますが、沖田さんは全部明るく、笑いにしてるのが
すごいなと思います。
透明に全然近くないけど、このあとも楽しみです。