【ネタバレあり】夢の雫、黄金の鳥籠のレビューと感想(3ページ目)

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  1. 評価:5.000 5.0

    大好きだったマンガです

    前に古本屋で立ち読みをし、気になっていた本なので、一気に読んでしまいました。産まれ育った小さな村を襲われ、更には拐われ、市場で売られた主人公逃げた為、襲われかけた際に出逢った縁あった男性に買われますが、彼もまた主に使える者であり、彼の主人である皇帝に主人公は献上されますが、男性の教えた「学べば女性も自由に生きられる」との言葉を胸に後宮での暮らしに馴染んでいき、側室にまでのぼり詰め、後宮ならではのトラブルにも捲き込まれながらも皇帝の子供を産んで育てていきます。元々篠原千絵さんのファンなので嬉しかったです。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    大人向け

    やはりこの先生の作品はとてつもなく面白い!!
    こちらで読み進めていたけど、途中からレンタル屋に走りました。
    オスマン帝国で調べると、ドラマの情報がトップでネットに出てきますが、それもやはり出てくるのはヒュッレム。すごい人だったのですね。マンガ読むとドラマも見たくなってきました。
    今後の展開は歴史通りなのか?いろいろと思う点もありますが、個人的には乗り換えして皇帝とラブラブになってほしいなーと思ってしまいます。
    少々皇帝様がB◯なの?!と思わせる描写も少しだけどあるので、その点が苦手という人にはおススメできないけど、それ以外は面白いのでぜひ読んでほしいです。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    トルコのドラマがきっかけで

    【ネタバレ有り】
    トルコのドラマ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」がきっかけでヒュッレムを知ったものの
    ドラマ版の彼女に好感を持てず。
    その後、篠原さんのこの漫画を知り読んだところ
    ドラマ版のような傲慢さが少ないので
    その点読みやすいかなと。

    リアルなのは向こうでしょうけれど
    主役が好きになれないのはストレスなので。

    イブラヒムによって献上された彼女が
    この作品では彼と愛し合うけれども
    どのようにすれ違うのかと思いきや
    生まれた皇子(メフメト)の件か。
    その点はイブラヒムの気持ちも分かるかな……
    メフメトがあの時の子だったら
    皇帝の系譜をおかすことになるからね。

    ちなみにギュルバハル(マヒデヴラン)は
    初登場の時と印象が変わってきている(笑)
    ムスタファ皇子よい子だなあ。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    やっぱりおもしろい!

    まだまだ途中までしか読んでませんが、読み終わるのも寂しいし毎日1話ずつ読んでます。歴史上の人物なので結末は解ってるのでしょうが、それは見ないようにしてドキドキ読んでます。でもスルタンって子を成すほど寵愛していた側室がいなくなっても気にならない物なんでしょうか???。やはり後継が一人では心配ですよね〜、一人なら後継者争いは無い利点はありますが。今後を楽しみにしています。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    これは☆4か5で相当迷いました。すみません、5じゃないのは私の知識不足からです。

    展開も早く、情報量も多く、色んな角度から見れてすごく面白くて引き込まれます!
    結構読んだ辺りでHuluのオスマン帝国外伝を見て、こちらもかなり見応えがあり音白いのですが(こちらの方が史実に近いのかな?)、漫画の展開も面白く…それぞれで誰を推すかが変わる感じで、篠原先生もこんなに長いものをよくしっかり描かれたなと、驚嘆のため息ばかりです。
    とにかく読んで欲しい、あとオスマン帝国外伝も見てみて欲しいです。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    歴史を調べたくなりました

    篠原先生のまんが
    『天は赤い河のほとり』が大好きで、
    あちらも史実を含んだお話でした。
    このお話もオスマントルコの史実上の人物『ヒュッレム』を篠原先生風にアレンジしたお話になっています。
    すごい賢い女性だったことをこの話で知り、
    舞台になった時代のことを調べてみました。
    当時の女性たちのことだったり。
    今の現代にいる自分からは想像できなかったり女性の苦しみや悲しみ、争い。
    この中で生き残ってきた女性が今の私たちに繋がっていくんだなぁ…と
    不思議とそんな思いを感じながら読ませてもらいました。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    作者買いの作品

    篠原先生の天は赤い河のほとりが大好きだった事もあり、夢の雫、黄金の鳥籠も歴史モノの話で面白そうだったので購入して読んでいます。
    舞台はオスマン帝国で身分制度があるなか主人公のヒュッレムは地方から拐われ売られますが、たまたま通りがかったイブラヒムにヒュッレム(主人公)が妃としての素質を見込まれ買われるところからヒュッレムのシンデレラストーリーが始まっていきます。
    更新頻度が遅い所にヤキモキしますが、篠原先生お得意の壮大なスケールの歴史的物語の中で垣間みれる人間関係のドロドロさが面白いです。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    さすが篠原先生

    篠原先生のお話大体読んでます。天赤は全巻持ってました。ファンタジーが多かった中、ヒッタイトからのオスマンで史実も多いし、先生が取材に行っていた書き下ろしも見ていたので、待ってましたでした。
    史実が多い分ファンタジー要素は低いけれど、先生の作品らしくわかりやすくドラマチックです。
    皇子も産まれてこれから後継問題とかどこまでお話が続くのか楽しみです。
    イブラハムが嫌なヤツになってますが。ため息です。対立しないで。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    流石はベテラン作者

    天河で評価の高い作者が、新たに挑んだ歴史漫画です。
    珍しいオスマン朝の史実を主題にしたテーマですが、海外テレビドラマでも人気のあるヒュッレム妃をヒロインとしています。

    テレビドラマなどでの解釈の違い、ヒロインがなぜ権力の頂点を目指すことになったのか
    の点で作者独自の視点で描かれており、ドロドロの後宮闘争モノに終わらせません。
    その点で、流石は少女漫画のベテランと唸らせられる作品です。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    史実を元にした話

    時は16世紀のオスマン帝国。
    人買いに拐われたアレクサンドラが数奇な運命を経てスレイマン1世の皇后ヒュッレム・ハセキ・スルタンになる過程を描いています(まだ連載中)

    運命の人、大宰相イブラヒム・パシャとの愛は次期皇位を巡ってすれ違って行き、またマヒデヴランとの争いも見逃せません。

    篠原千絵先生の歴史ロマンものは「天は赤い河のほとり」も大好きで、この漫画も連載開始からずっと読んでいます。

    ヒュッレムの願いが通じるか、史実を超えた結末を期待。

    • 1
ネタバレあり:全ての評価 21 - 30件目/全389件

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