【ネタバレあり】弱虫ペダルのレビューと感想（5ページ目）

めちゃくちゃ面白い！何年か前に有名になってたのは知ってたから、たまたまここで見つけてしかも大量に無料もあったから読み出して、どっぷりはまった。

主人公の高校1年生の小野田坂道が自転車ロードレース初心者なのに、自転車話入部して数ヶ月後にはインターハイ出てるとか、他のメンバー達とか他校の選手たちがゴール間際なのにそんな喋れる？すっごいスピード出てんでしょ⁇っていうシーンとかツッコミどころも多々あるけど、それは漫画だからありなんでしょう。

まだインターハイ2日目までしか読んでないから、坂道の高校が悲願の優勝するのか、1年エースで坂道のライバルになるんだろう山岳のいる王者箱根学園が勝つのか、楽しみに続き読みたい。

とにかく面白い

アニメオタクの高校生小野田坂道は、ただで行けるというだけで往復九十キロの道のりを自転車で秋葉原まで通い続けていた。秋葉原まで自転車で行ったと言っても周りは誰も信じなかったが、坂道が上り坂を自転車で上がっていくのを見かけた今泉がなぜか坂道に挑戦状をたたきつけて来て、彼とトライアルをすることになり……。これが坂道が自転車競技に足を踏み入れるきっかけになる一歩だった。

漫画ならでは

個性的なキャラクターを更に個性的にしているのが、肉体がありえない変形したり、いわゆる必殺技の表現の仕方。それから、本来なら走行中そこで手を話して会話とか、ギャラリーとそんなに話せないでしょとか。いい意味で。漫画だから出来る事で、作者さんは自転車されてるのでわかってて描いてますしね。楽しく読ませていただいてます！

レース中の決着が着くまでの過程・勝負してるあいだの過程はまさに気持ちと気持ちのぶつかり合い。真剣勝負で凄まじい。

どんな不利な状況に陥ろうと希望が消えかかったとしてもけして諦めようとしない姿には何度も何度も胸が熱くなりました。

自分や誰かの思いを仲間に託して託されるチーム戦。
選手側がボロボロになるまで本気を出して自分をさらけ出して、
これまでの日々も勝敗も挫折も全部を糧にして今その場にいる。
1人1人に自分だけの物語や背景がある。
本当にどのチームもみんな必死で目が離せなくなる。

自転車ってこんなに奥が深い世界だったんだと気付かされました。

頑張れ

アニメ観てました。主人公の直向さを見習いたい。

スポーツマンガの中でもトップクラスに好きな作品です！主人公の小野田坂道は秋葉に通っているうちに体力が鍛えられていたというのも面白くて好きですが、そんな坂道がなかまたちと共に自転車の面白さにはまっていくというストーリーもとても面白いです

自転車大好きには

自転車が、大好きな人にはたまらない作品です。
自転車の知識が、ゼロの人でも丁寧に解説してくれているので読みやすいです。

学園物語

ママチャリで激坂を登る主人公が自転車部に入り競技用自転車で大会に出る物語なのですが主人公の性格がとても面白いです！

めちゃくちゃおもしろい

めちゃくちゃおもしろくて一気に読んでしまいます、自転車競技は全然知らないけど、熱くなりました！ひとりひとり味があって、かっこ良い！

早く続きが読みたいです

以前から読みたいと思っていたので、読めて嬉しいです。
自分も運動がダメなオタクだったので、主人公に感情移入しまくりです。家が坂の上にあったのも同じ。笑
自分も高校の時に自転車部とかあったら入りたかったなぁ。お金かかりそうですけど。