2.0
なぜ、読むほどに
主人公に苛つくのだろう…
社会人としての気の回しようが全く無く、それは、お披露目の会が自らのせいで台無しにした責任感の皆無さで爆発してしまいました。
隙の甘さも嫌だけど、何を大人しく兄に連れ去られ平気で居られるの?会の事、その始末の事、一欠片も思えないのは何処か人として欠けている。
読めば読むほど主人公の魅力の足りなさが露呈して耐えられなくなりました、残念。
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主人公に苛つくのだろう…
社会人としての気の回しようが全く無く、それは、お披露目の会が自らのせいで台無しにした責任感の皆無さで爆発してしまいました。
隙の甘さも嫌だけど、何を大人しく兄に連れ去られ平気で居られるの?会の事、その始末の事、一欠片も思えないのは何処か人として欠けている。
読めば読むほど主人公の魅力の足りなさが露呈して耐えられなくなりました、残念。
ストーリー自体はほのぼのとしていて好きなのですが(ただ進みは遅い)くくりが子どもっぽすぎてどうにも受け入れられませんでした。
絵も小学生くらいに見えるときはがあります。
他の方も言われてますが、婚約者お披露目会を2回も自分が原因で、人を集めておきながらのドタキャン、しかもフォローなし、悪気もなしは人としてないなと思いました。
続きはいらないです。
婚約するところから二人の関係が始まって、徐々にお互いの距離を縮めていく可愛らしいラブストーリーですが、全体的に薄いです。出会いだけファンタジーという話やキャラの魅力も薄っぺらいのが残念です。そして一番残念なのが主人公。。可愛いのだと思いますが、魅力が分からない。お披露目会でお兄さんに連れ出されて、かなり周囲に迷惑をかけ、人を傷つけておいた次の日に、お兄ちゃんってスゴイとか言って過ごしているところで読むのをギブアップしました。
劇的な展開やドラマのような展開はないけれど、ゆっくり進むほのぼの展開からいつの間にか目が離せなくなっています。
京都を舞台にした映画や小説のなかには、ちょっと不思議で、でも「もしかしたらあり得るのかも…」という気になってしまいます。「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」しかり。
ほのぼのしながらもしっかりした絆ができて行く主人公二人を京都のはんなりした空気が暖かく包んでいる印象を受けます。
いつまでも登場人物たちの成長を見守っていきたくなるおすすめの作品です(’-’*)♪
五十鈴さんを応援したくなってしまう。今、縁切りの力が強くなってる辺りを読んでるせいもありますが。小さい頃から宿命に振り回されてきたと思うので幸せになって欲しいなぁ。
絵はさっぱり目で、織之助さんはイケメン設定なのですが、アホ毛が目立つからかイマイチそのようには感じられず。。
くくりちゃんはそもそも設定も大学生ですし子どもっぽく感じてしまうのは致し方ない気もします。
一つ謎なのは、ことが選んだ縁なんだから、印伝家のおばさんとかがくくりちゃんに辛く当たるのって変じゃないのかなぁ。頭下げて嫁いでくるようお願いするまでしなくていいけど、家の神使が選んだのに。
ファンタジーラブコメっていう部類なんでしょうか。絵の雰囲気と登場人物が合ってますね。ふわっとした柔らかさが、恋愛不器用カップルを匂わしていて良いと思います。さて、ストーリーは神々の霊能力に縁のある方々達が登場します。主人公のくくりは、縁結びの神様に縁がある一族の跡取息子が恋人(婚約者まで発展中)。そして神の使者、可愛いウサギちゃんも登場してストーリー展開に幅を利かせます。不器用者同士でなかなか恋愛関係が進展しませんが、ジリジリしながら見守って読んでます。次回、進展する事を願ってます❤️
凄い力を持って生まれた印伝家の跡取りと、両親はいないけど、兄に愛されて育った平凡な女子大生の不思議な縁の物語。
恋とか愛とか言う話とは少し違った誰しも持っている縁という部分に着目した話になってます。
この響きがまた何とも奥ゆかしくも、大切な引き合わせのようで…
まぁ内容的には普通のラブコメと同じように流れていきますが、言葉の言い回しとして私は好きです💓
京都が舞台なので、現代の話なのに何処か懐かしく、神事も描いてるので、着物や景色も美しいです✴
そして読みながらほっこりするお話です。
平凡にささやかな暮らしをしていたくくりが、縁結びの神様を奉る神社の後取り織之助さんと縁結びの神様に縁を結ばれて、婚約することに。出会ったばかりの時の織之助は本当に恋愛オンチで女の子の気持ちも分からなかったけど、くくりと一緒にいることで、どんどん変わっていった。くくりも恋愛に興味なかったのに、織之助を好きになっていく過程が分かりやすくて良かった。じょじょに恋人らしくなってきた二人がすごく良いです。次の配信が楽しみです。
印伝さんとくくりのラブストーリー。神様に選ばれた二人なのに、中々結婚までたどり着かないもどかしさとそれでも少しずつ距離を縮めていく二人が微笑ましくて大好きです。
くくりの兄とみすずさんとの仲もこれからどう発展していくのか、楽しみです。
神足さんのお姉さんがどう二人の仲を邪魔していくのか、はたまた邪魔しない?けど、間に割って入ってくるのか、読むのが楽しみです。
はじめは言葉遣いもはんなりしていて、ストーリーもほのぼの恋愛で好感が持てましたが、途中から話が進まず、主人公が自分の縁結びが途切れないことばかり考え、行動していているのが幼稚すぎる。周囲の人への思いや彼への信頼に欠けるのをみていると、神だのみだけの関係に見えてしまいます。
作者の価値観なのでしょうか。
後半は、話のパターンがマンネリ化して飽きてしまいました。
残念ですが、これにてさらば❗