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殺し屋の愛情って?
命が危なくなったので、自分の身分を切り売りして殺し屋に自分を委ねるヒロイン。そんな殺し屋の愛情って一体どんなふうなんだろうって、すごく気になりました。
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43649位 ?
命が危なくなったので、自分の身分を切り売りして殺し屋に自分を委ねるヒロイン。そんな殺し屋の愛情って一体どんなふうなんだろうって、すごく気になりました。
もう想像通りの悪女で、思った通りのストーリー展開、読んでいる方を裏切らないので、悪女がいつ不幸になるのか続きが気になる作品です。
よくある政略結婚で、相手の男性は金目的の愛人付き。
使用人にはぬるくて渋いお茶を入れられたり、虐められるし、嫌われるのオッケーって感じで、領民の為に頑張るけど、こんなに嫌われててどうするの?って感じです。
転成ものとか異世界ものとか色々ある中で、異世界に送られた王の命の日々が決まっていて、それを現代でナントカするって王道だけど面白くて次々とよんでしまう。
絵が綺麗で「名医」というタイトルを見て、医者の話かと思いきや、愛人や隠し子や暗殺や、姉の婚約者をよこどりするとか、とにかくドロドロしていて、タイトルとは無縁のドロドロ劇ですが面白いです。
タイトルと絵のキレイさに惹かれて読み始めましたが、ヒロインが鬼に恋するのがちょっと早すぎる気がして・・・そこのところをもう少し丁寧にしてくれたら☆をもう一つ増やしたい感じです。
出会いがや恋の始まりが唐突で、結婚してから恋をして、でもお互い初めてづくしなので遅々として進まないもどかしさ感がたまらなくキュンキュンします。
田中さんのちょっと天然なところとか、一生懸命なところとか、その周りを彩る人物も人間性豊かで、ベリーダンスに興味が出るくらい楽しいです。
1人の美男子を巡って国が動くっていう話。
BLなんだけどエロいシーンもなく、残酷なシーンも実際には描かれていなくて、ただただ美しいです。
「傾国の美男子」先が気になります。
自分とは全然かぶらないけど、自分に値札をつけてしまうヒロインに、妙な親近感が持てました。
出てくる男性諸君の人物像が、どこか全員ノッペリしていて、ちょっと気味が悪いところもありましたが、自分の価値について考えてしまう漫画でした。
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ホタルの嫁入り【単話】