おもちだんごさんの投稿一覧

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61 - 70件目/全107件
  1. 評価:5.000 5.0

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    初めて読んだときの衝撃と感動は忘れられない。
    キャラクターの成長を楽しみに、歴史や文化も学びました。
    西洋の歴史や美術に興味をもったきっかけを作ってくれた作品です。
    フェルゼンの最期、ちらっとしか描かれてませんが納得するし悲しい。
    王太子への仕打ちもヒドイ。
    ギロチン作ったのにそれで命を断たれるなんて、なんともいえない。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    続きが気になってしかたない作品でした。
    やりきれない思いもいっぱいしたので、ラストは受け入れてます。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    先輩カッコいいし優しいし面倒見がいい。
    ヒロインがドキドキしっぱなしなのも納得です。
    楽器や楽器を持った姿、よく描けていると思います。
    恋愛ばかりじゃなくて、全国大会を目指してる学校の緊張感ある練習風景も見られるし満足しました。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

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    ラブ要素はスロースタートだと思います。
    始めはお仕事要素が満載です。
    私がおお!ラブきたー!と感じた話はみんなで初詣に行く回です。
    ここ位からちょいちょいキャハハウフフが増えて、クセになります。
    たまにヒロインが劇画調になるけど、それも慣れます。
    バイトの域を超えるくらいがんばっちゃうヒロイン陽ちゃんですが、ブレーキかけて癒して導いてくれる仲間や先輩に恵まれてるのが羨ましい。
    しかも陽ちゃんは5号サイズとか!スタイル良すぎ。
    ヒロイン以外のキャラ、働く大人達の仕事や恋愛事情も深く濃く描かれていて続きが楽しみな作品でした。
    アパレル業界あるあるなのかな、お客様とのエピソードも面白かったです。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    かわいくておもしろくて泣ける

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    不幸な生い立ちのヒロインが健気で応援したくなる。
    癒しのボイスをもったヒロイン詩春に母親を失くしたばかりの双子はメロメロ、保護者である叔父の松永さんもメロメロ、恋愛要素のキュンは少ないけれど毎回楽しくてほんわかした気持ちになります。
    双子の祖父母が引き取りの話を進めだした頃に行方不明の父親が戻ってきて終盤は怒涛の展開です。
    詩春と松永さんの恋も進みます。
    婚約指輪をもらって詩春が何だろこれ?的にフタをパカパカしたシーンはすごく好き。
    双子と園児たちとのお別れのシーンも葵くんと茜ちゃんのキャラクターの違いが際立ってて笑いと涙でした。
    マンガだから聞き分けが良すぎるのかもしれないけれど、子供のしつけ方も参考になります。
    高校の文化祭で身バレ防止の被り物っていうイベントは少女マンガあるあるなのかな。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    大好き

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    好きな作品のひとつ。
    昔は勉強目的で読んでいたけれど、今は娯楽作品として読んでます。

    なかでも好きで繰り返し読んでいるお話しを紹介します。

    其の四
    藤壺と一線を踏み越える
    が、秘める恋に耐えられず形代にと若紫を迎える

    其の五
    末摘花との出会い
    生活の為とはいえ、手引きした女房ひどくない?
    其の十七では
    須磨から帰ってきた源氏と末摘花とのその後が描かれてます、ほほえましい

    其の六
    60歳にもなる源の内侍を、今をときめく二人の若者、源氏と頭の中将が取り合い、おかしなことに

    其の十
    葵の上亡きあと、15才の紫の君をとうとう大人にしてしまう源氏

    其の十六
    六条の御息所が源氏に自分亡きあと、決して娘の斎宮には手を出さないでと遺言する

    其の二十三
    夕霧と雲居の雁のかわいい恋愛、でも周りが認めてくれない、いじらしい

    其の二十五
    玉鬘登場
    あまりの美しさに理性が負けそうな源氏
    ギリギリの所でとどまっていたら、ひげ黒の大将にとられた、やられたね

    其の二十九
    夕霧と雲居の雁がやっと結婚
    しかし、三十六から三十九では友人柏木の未亡人となった二の宮と浮気してしまう
    とても不器用な夕霧、お気の毒なのは二の宮様

    其の四十
    紫の上死す
    ここから哀しみやつれる源氏
    ラストに向けて回想、恋人たちとの別れのシーンが続きます

    其の四十二
    源氏の君死す

    古典文学を読みやすく楽しませてくれて感謝しかありません
    これからも何度も読みます

    • 5
  7. 評価:5.000 5.0

    しっとりキレイ

    彼の溺愛に照れながらも苦慮してるヒロインがかわいい。
    お互いの仕事に差し障りがないように普段してるのに、たまに溢れちゃうところが良かったです。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

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    黒塗りや後ろ向きや引きの描写などで残酷なシーンは緩和されてるかと思います。
    初めて知ることばかりでした。
    学習マンガのような堅苦しさはないけど、戦争の真実を伝えていく為にも図書館や学校の図書室にこの作品を置いて欲しいです。
    閲覧制限とかやめてね。

    吉敷さんは大きなカラフルな鳥に連れ去られたのかなと思ってたけど、大きな水辺の生物に連れ去られたみたいです。
    小杉さんの最後はなんとも言えない。
    たくましく生き抜いてくれるかと思ってたのに。

    田丸さんの画力が兵隊さんたちを楽しませてたのがほほえましかったです、ほんの一瞬ですけど。


    遺骨の収集や慰霊などで今でも現地の方が歓迎し、協力をしてくださることに深く感謝します。

    • 3
  9. 評価:5.000 5.0

    面白いけど

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    女性は損だなと思いながら読んでました。
    ヒロインへの追い討ちが辛い。
    青年漫画だから男性読者に向けた作品なのだろう。
    むしろこういう女性の事情を知ってもらうには大成功な作品なのかと思う。
    ただ、絵はうまいけれどセクシーじゃないから男性読者が読んでくれてるのか心配。
    こんなことになって男はどう立ち回るの、どんな風に考えるの、彼の葛藤、行動が興味深く楽しみでした。
    ヒロインカップルは結婚して特別養子縁組で女の子を育ててました。
    浮気相手の女性は一人で男の子を出産してます。
    最終話をみる限り、ふたりの女性の希望は叶っているのでハッピーエンドということなのか。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    山あり 谷ありの闘病生活

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    どこを読んでも泣ける。
    完結まで短いから最後まで読んで欲しい。
    思い出すのも辛い闘病の日々をマンガにした先生、読者が読みやすいように構成してくれた担当さん、医療監修の方もいたのかな、皆さんありがとうございました。
    お骨が砕けてて少なくて喉仏も見つからないとか、もう悲しくて。
    二人の物語はまだ続きますよね、はっちゃんさんにはまた会えるのだから。

    • 0

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