5.0
美しく、楽しく、面白い
この物語は面白いわー。
美しい元芸子さんの銀太郎さんと、なぜか銀太郎さんに気に入られて、器屋のお手伝いをしている主人公の若い女子。
銀太郎さんたちの話す和の世界のお話が、すべて現代の別の言葉に置き換えられて聴こえる様子が、とても笑えます。
一方で、銀太郎さんと、追憶の中のイケメン陶芸家との物語が美しい。
着物警察の龍子さんと(自分が京都で三味線を習っていた時、こういう人、いました。名前も龍子さんでした。ちょっと怖かったw)、着付けのプロ、よしえさん(だっけ?)もいい感じで、特別なことは起きないのに、ひたすら着物の話だけでどんどん読み進んでしまいました。
ほかにない物語です。
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3








銀太郎さんお頼み申す