5.0
「実は友達のはなしなんだけどさ。」は定番の相談あるあるですね。まさにアオハル!この世代の甘酸っぱい一途さが堪らないです。
-
0
1932位 ?
「実は友達のはなしなんだけどさ。」は定番の相談あるあるですね。まさにアオハル!この世代の甘酸っぱい一途さが堪らないです。
「白い冬の旋律」の主人公のピッパの祖母がヒロインのお話です。ヒロインは姉の恋人のヒーローに恋していたんですね。でも姉はヒーローを本当には好きじゃなかった。ヒーローも本当はどうだったんだろう。
関連作品がありますね。ヒーローは女性蔑視というか男性優位というか、初対面から弁護士のヒロインにずい分と失礼です。侮辱的な物言いに行動。子供じみた犯行をするヒーロー弟には過干渉で鬱陶しい。ヒロインは自立した立派な女性なのにヒーローのどこがいい?
千家先生の描かれるヒーローはどの作品も素敵ですが、このヒーローはとびきり素敵でした。仕事先の国で知り合った2人は関係を持ち、別れたあとに妊娠が分かります。なんとヒーロー皇太子だったとは。跡継ぎを身ごもったヒロイン。クーデター未遂があったりとヒーロー身辺が騒がしい中、2人は結婚することに。いろいろあっていざ結婚式って時に、ヒーローはヒロインを愛している自覚をしたら、ヒロインの気持ちが分からず怖くなっちゃったんですね。ちょっと情けない姿も素敵でした。
ストーリーがものすごいです!肉食動物と草食動物が一緒に暮らす世界で、お互いの間に恋が芽生えたり本能と葛藤したり。複雑な心境があったりと読み応えがあります。
ネコ好きには堪らない作品でしょうね。お薦めです。ネコを描くのがとても上手で表情やしぐさが堪りませんでした。
ずいぶん昔にテレビアニメで見てました。パンを作ってるのにバトルシーンのようで、しかも無理難題のお題。パンは美味しそうだったけど、今の年齢ではちょとキツイ。
鳥の動物マンガって珍しいかも。絵が上手だからこんなにキレイな鳥が描けるんですね。個性的な登場人物たちと鳥、良いですね。
あの頃はこんな感じだったかなぁ。昔をちょっと思いだしたり。結婚相談所でのお相手たちとのエピソードは他人事だと思って読むと面白いですね。
「大富豪の結婚の条件」シリーズ最終話はヒーローが新しい王なんですね。ヒーローには兄がいて、でも敵国の女性との間の子だからと聞かされ出て行っちゃいました。だから弟のヒーローが王になったと。その敵国の王女のヒロインが両国の和解の為にベッドに潜り込み関係を。結婚式にはコロンビア・フォーが集合で素敵でした。それからヒーローは兄の力を借り、一人空回ってるヒロイン兄を制圧。ヒロイン父の登場で拍子抜けするくらい平和に終了でしたね。ヒロイン兄は懲りてなかったみたいですが。洗礼式でのコロンビア・フォーは壮観でした。シリーズ全部読むことをお勧めします。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ハツ*ハル