5.0
繰り返し読んでしまう!!
脚本家の茅野史音は、仕事一筋なため経験不足から恋愛が表現できずに伸び悩んでいるところ、二度の偶然でイケメン不動産屋の神谷志貴に出会う。営業スマイル、巧みな女性エスコートの神原に脚本舞台のマンション内覧を依頼したことから、ひょんな弾みで「疑似恋愛」を依頼。史音が売れっ子になったら8000万円のマンションを購入する約束で疑似恋愛がスタート。お互いに憎からず思いながら、真っ直ぐな史音に次第に菅原が惹かれ始め、、、
この作者さんの作品で、イチ押しです。
全2巻完結 。
志貴さんがどのあたりから意識したのか?史音はどうかしら?プロデューサー小見さんの存在は!?って読み返しても飽きません。
読後感もスッキリして、星5つ文句なしでした!
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どれだけ甘いシナリオだって