5.0
懐かしいネコさんたち
いわみち先生のネコ漫画は大好きです。
この本に出てくるネコさん達は、みなすでに虹の橋を渡っていますが、近書でも回想などで登場することもあります。
ネコさん達のほのぼのまったりな日常を描かれた、ネコ好きにはたまらない漫画です☺️
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いわみち先生のネコ漫画は大好きです。
この本に出てくるネコさん達は、みなすでに虹の橋を渡っていますが、近書でも回想などで登場することもあります。
ネコさん達のほのぼのまったりな日常を描かれた、ネコ好きにはたまらない漫画です☺️
寿命でも、事故でも、殺されても、自死でも、その人が今まで生きてきた軌跡がある。
死んだときの状態で受付をするのはあまり嬉しくないですが、死後本当にこんな世界があるのかな?と考えさせられます。
なぜかオカルト的な要素のお話しが舞い込んでしまう主人公ですが、怖い話だけでなく、不思議な話や、なるほど!と思う話もあってついつい読んでしまいます。
1話で完結している話が多いのも良いですね(^^)
ヒロインの一見ボーッとしてそうでいて、聡明な令嬢なのはありがちな気もしますが、ライバルの令嬢が自分で自分の策略にはまり落ちるところまでは面白く一気に読めました❗️
学生時代、LaLaで連載時にリアルで読んでましたが、樹先生のお話はどれも引き込まれます。
主役、準主役の登場人物の個性が強烈に描かれており、過去の古代編ともあわせてグイグイと引き込まれていきます。
この作品に出てくる音羽マリアさんに救いを求める人達のように、いつ自分が災いが起こるか解らないですよね。
マリアさんまで辿り着けた方は良いですが、縁がない方もいる。
ですが、作中でマリアさんが語られるように、自分と向き合いしっかりと生きることが大事なんだと思います。
何度ループしても運命は変えられず、逆に歪んでいく。
最後には親友の死を受け入れ、抗うのを止めて見送る切なさに泣けました。
そして大人になり、今度は自分が死のループにいたことに気づいて、そして抗って助けようとしている息子さんに言葉を残す。
ハッピーエンドでないのはきついですが、心に残るお話でした。
イアナの転生前のコノハの記憶は、自分にも覚えがあったようなことばかりで痛いですね(^o^;)
転生したイアナは、充分魅力的で可愛いと思うのですが、コノハの記憶のせいで、自分への好意に気づかない。
ソルが段々とイアナに惹かれていくのに、ドキドキしながら読んでます。
だいぶ前の作品ではありますが、異世界ファンタジーとしては王道だと思います。
圧倒的な強い力を持つイザークと、平凡で普通での女の子であるノリコ。
天上鬼の力に葛藤するイザークと、前向きな明るさを強さに変えるノリコの恋愛。
サブキャラも個性があり魅力的です。
雑誌での連載開始から、ずっと読み続けている作品です。
絵の丁寧さキレイさ、ストーリーの深さ、そして時おり入るコミカルな掛け合い的なお笑いテンポのよさも魅力です。
主人公のヨナだけでなく、ハクや四龍やユン、その他のキャラに感情移入しながら読んでいます。
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でこぼこ猫家族