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ほんわかです
ありえない設定ではあるけれど、こんなことがあったらいいな、と思うくらいほんわかする。日本の季節の日常行事が紹介されているのも楽しい。
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2366位 ?
ありえない設定ではあるけれど、こんなことがあったらいいな、と思うくらいほんわかする。日本の季節の日常行事が紹介されているのも楽しい。
今市子の作品は明るく楽しいBLが多いけれど、この作品はちょっと違った魅力がある。テンポは同じように進み、同じように明るく楽しいので、所々笑えるのもいい。
主人の家の犬がチョビだった。これを読んで理由がよく分かった。いかつい顔のくせに何気なく可愛い。言葉を喋らないのに、こう言っていると言うナレーションが可愛い。動物好きには楽しく読めるマンガだと思う。
毒鼓が面白かったので、かなり期待していたが、なぜか絵が今ひとつ魅力に欠ける。迫力がない。頭となるものがあまりに軽いので、強さが感じられないのが残念。でも、これからを少し期待して読んでみようと思う
はいからさんが通るに続いて、昔ハマった漫画です。ハイカラさんは主人公が当然のようにハンサムな相手と結ばれるけれど、これはちょっと違う展開になったので、帰って興味を引きました、
当時はものすごく面白くて、何度も読み返したものだったけれど、今見ると、やはり絵がちょっと古く、手足のバランスも今ひとつ。それでも「乙女のロマン」はまだ生きているようです。読み進んで行けばまた引き込まれます。
今のところまだ方向が見えてないので、面白くなるのか、陳腐な結末になるのかはわからないけれど、とりあえずは面白い展開です。始まりがあまりに唐突だったけれど、この主人公がどういう行動をとるのか見てみたいと思う。
とってもカッコいい男の子が、”なんの取り柄もない”普通の女の子とカップルになる。
とってもよくある話だが、その普通さがいいのかもしれない。
嫌味がなく、素直にそんなことないよねぇ〜っていう状況もあっさりと受け入れられる
絵の可愛らしさも少女漫画。
色々なところでいろいろな描かれ方をしているけれど、これはどんな風に描かれているのだろうか。仕事に誇りと情熱を持ってやっている人、仕事に生きがいも誇りも持たず、ただ時間通りに働き、与えられたもの以外は一切する気がない人、どれも実際いそうな人々。アリそうな話にしてしまうか、新しい描き方ができるか、楽しみです。
物事が動いているのに、何が何だかよくわからない。設定も人物もしっかりとしているので、落ち着いて読める。さすが年の功。彼女の作品にがっかりさせられることはまずない。
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日比野さんちの季節手帖~ワケあり夫婦の十二か月~