5.0
10/10の共感はなくても
それに近い共感をする人は多いのではないでしょうか。
大切な人を失ったときの思考や行動が怖いぐらいに私は共感できました。作者さんのこういう場面での感じたことを言葉とイラストで顕在化させる能力がすごいです。感じたけれど忘れていたこともあり、今一度思い返すきっかけにもなり良い作品に出会えて良かったと思います。
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1684位 ?
それに近い共感をする人は多いのではないでしょうか。
大切な人を失ったときの思考や行動が怖いぐらいに私は共感できました。作者さんのこういう場面での感じたことを言葉とイラストで顕在化させる能力がすごいです。感じたけれど忘れていたこともあり、今一度思い返すきっかけにもなり良い作品に出会えて良かったと思います。
いや、もちろん中身もしっかりしてましたけれど。先ずは順調おめでとうございます。難病、10万人にひとりって結構な確率だと思います。無理しすぎずに頑張ってほしいなって思いました。
タイトルの通りの作品。
誰しも想像する設定。
ただ、そこに主人公の勘違い(桁違いに強いのに弱いと思い込む)と謙虚と素直というキャラ。さらに練られたストーリーに丁寧な絵。こんなにも面白くなるもんなんだとすごく感心しました。他のキャラも個性が強く描きわけも完璧。更には1話あたりのボリュームと読みごたえが大盛り。
これは買って損なし間違いなし。
自分が自分であると言う証明。
一度その証明を失うとその回復は難しい。
実際にこの問題は世の中にあり。
そういった状況を求めるものとそうでないものが入り交じる世界で取り戻すこと難しく単純ではない。非日常ではあるが、気持ちを移入させると面白く読めます。
子供を車内放置するパチン●カスが主役とか、題材がアウトな人間を扱っているのでそれだけで★ひとつにしてしまいそうでした。そのせいか全体の評価は低めですが、コンビニコミックとしては総評よりも悪くない部類だと思います。
前作で完全に処理出来なかった問題がパラレルワールドのように飛び出してこの続編を引き起こす。その為に前作に出ていなかった人物が、世界が歪んだ結果登場します。この作品を前作に合わせることで前作が確実に深みを増しています。なので前作読んでからなのは必須。
ちなみに赤い人がパワーアップしている。シンプルになっているけどその分ちょっと怖さが増している。
前作含め作品にボリュームあるので整理するためにも前作を2回ぐらい読んでからこっちに来た方が良いと思います。
確実に良作です。
宇宙から突如現れた宇宙人JKに東京によって人間をJKに洗脳し、占領される話。主人公の高校教師はまっすぐに歪んだ正義感を持った変態。
主人公のまっすぐに歪んだ価値観は読んでいて壮快。物事の本質を作者がとらえて表現できている良作だと思います。
とあるアパートにそれぞれ一人暮らしをする未亡人(八雲さん)と男子高校生が毎日夕飯を共にするところがベースのお話。
絵がきれいです。その流れでご飯がとても美味しそうに見えます。その辺の料理漫画の様にレシピが細かかったりはしないのですが、本編の邪魔にならないこのぐらいが丁度良かったです。
本編ストーリーもしっかりしてます。
主人公がかなりまともなので読んでいて不愉快にはなりにくいと思います。ただ「不愉快な表現+まともな主人公=特徴が無くなる」の構図は、読んだあとになにも残りません。クセがないので刺激をもとめる人には向かないです。
オチの後にもう少し展開が描けそうで、でも書いてない。その後はっ?!っといった展開で毎回終わるので引き付けられてしまいます。4コマ漫画的な軽快さがあります。
1話で止めることもできそうだし、是非読んでみてください。
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母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。