5.0
このシリーズは好き
今回1番のツボは
「ホテルでの朝食バイキングで、食堂に行くまでにエレベーターで出会う人は全部敵」と言うセリフ。もうほんとその通り。あと普段食べるような納豆なんかを外すといった発想が無かったところ勉強になったと言う点で★5つ。
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1
1190位 ?
今回1番のツボは
「ホテルでの朝食バイキングで、食堂に行くまでにエレベーターで出会う人は全部敵」と言うセリフ。もうほんとその通り。あと普段食べるような納豆なんかを外すといった発想が無かったところ勉強になったと言う点で★5つ。
「非現実的な設定に突拍子もない設定」なんて話は沢山ありますが、この作品は「非現実的な設定に現実的な設定」をはめ込んでおりとても読みやすかったです。無理な設定が少い。
絵も丁寧だしストーリーも練られてて◎。
オチのところでもう少しハッピーになるかと思いきや、そこもリアリティがあったりして。個人的には番外編の話が良い話(犯罪が絡んでいるので良い話ってのも変ですが)
おすすめですよ。
何この作品。
★が5つじゃ足んないよ。
小学校を舞台にした教師と生徒と保護者との人間模様を描いているのですが、舞台が小学校なだけで中身は成熟した内容です。精神年齢って実際の年齢と同じように成長するもんではなく、その時々の出会いと経験で成長するもんだよなと改めて思う。読んでで涙が出そうなエピソードも多々。心温まるエピソードも多々。
こんな先生がいれば世の中はきっともっともっとハッピーに。
現代の料理人が料理の知識と微かな記憶のより戻りを頼りに、戦国時代、特に織田信長のお抱え料理人として欠かせない働きをしながら関わっていく作品です。
ストーリー最高。
料理最高。
★5つでは足りない最高。
これはもうほとんど大河ドラマです。
ZEHIYONDE!!
母親を無くし、後見人から保険を定期的に受け取り(コタローきゅんには親切な人と言う設定)独り暮らしをしているコタローきゅんと、その同じアパートに住む住人を中心に話が進む人間模様がとても丁寧に描かれています。結構人間心理のツポも描いてあったりと良い作品だと思います。絵も丁寧できれい。色々読んではレビュー書いてますが、この作品は余裕があればぜひ読んでほしい作品です。
所々に無視できない小ボケをバランス良くふんだんに盛り込んでいます。もうほんと、それがたまらない。このシリーズで外すことはないと思います。表紙絵で買うの躊躇われる様な、損をしている気がしますがその実はめっちゃ面白い。
前半は主人公がぼっこぼこにいじめられます。もう読んでいて読めないぐらいにキツいいじめ。
後半は主人公が覚醒し、やり返します。正直前半の胸痛からは想像できないぐらいの覚醒と反撃。
からのやり過ぎ。
前半の激エグを覆すほどのやり過ぎ。
見ていてどちらも辛いですが、うまく描かれているので全部読んでしまう。そういう意味では良い作品。でも、いじめはあかん。
それに近い共感をする人は多いのではないでしょうか。
大切な人を失ったときの思考や行動が怖いぐらいに私は共感できました。作者さんのこういう場面での感じたことを言葉とイラストで顕在化させる能力がすごいです。感じたけれど忘れていたこともあり、今一度思い返すきっかけにもなり良い作品に出会えて良かったと思います。
いや、もちろん中身もしっかりしてましたけれど。先ずは順調おめでとうございます。難病、10万人にひとりって結構な確率だと思います。無理しすぎずに頑張ってほしいなって思いました。
タイトルの通りの作品。
誰しも想像する設定。
ただ、そこに主人公の勘違い(桁違いに強いのに弱いと思い込む)と謙虚と素直というキャラ。さらに練られたストーリーに丁寧な絵。こんなにも面白くなるもんなんだとすごく感心しました。他のキャラも個性が強く描きわけも完璧。更には1話あたりのボリュームと読みごたえが大盛り。
これは買って損なし間違いなし。
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バイキングの軍師