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斜め上の急展開に唖然
こんな結末じゃ高評価は無理
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1537位 ?
斜め上の急展開に唖然
こんな結末じゃ高評価は無理
こうやって見せられると泰輔の鈍感さはイタいな、と思うけど、いざ自分が泰輔ポジションについた時に、ちゃんと察することができる人間になれるのか、と問われると自信がない。こうしたことの積み重ねが夫婦に亀裂を生んでいくんだろうなあ(まだ結婚前だけど)
家なのにくつろげない。これはきついよね
天井苺初登場。当時の天井の印象は最悪に近いが、興味深いのは、高嶺にとっても天井は可愛らしい女の子の理想の存在だという点(中身は悪代官のように腹黒いが)。そして、弱木が全く天井のことが眼中にないというのも面白い。おまけに、嶺の天井っぽい服のコーディネートを空気も読まずに本人に直接全否定するところも、ある意味凄い
高嶺の弁当作りの高速PDCAサイクルがハンパない。一方、仕事は全くといっていいほどできない弱木だが、案外主夫力は高そう。うまく噛み合えば最高のカップルになりそうだが、全くうまく噛み合わないのが本作の面白みでもあるので…
弱木強という弱いんだか強いんだか訳の分からない本作のヒーロー(?)は、想像を絶するほど仕事のできない男。対して主人公の高嶺華は、基本的には完璧なバリキャリで、何の落ち度もないように見えるが、唯一おかしいのが、弱木のダメっぷりが愛しくてたまらないという性癖。弱木の超絶なダメっぷりを考えると、高嶺が取るべき態度は現状のままの一択しか考えられないのだが、本人はそれを深く後悔しているというあまりにも…漫画チックで、ここまで来ると逆に素晴らしい
「人を殺さない兵器なんてないんだよ」
何つー悲しい台詞をはかせるんだ。
でも、しゅうじにはそれを止める手段は一つしかなかった訳で…
今回のケースを見る限り、お試し同棲って大切だよね。これ、いきなり結婚してたら割とさっさと離婚に至っていたかも
衣類に焦点を絞ってから、やたらと内容が細かく深くなった。それだけ衣類の収納、というか、衣類を最低限のものに絞って収納しやすくするというのが、言うは易し行うは難しということなのだと思う。とはいえ、分かりやすく的確なアドバイスがぎっしりで役に立ちます。あとは実践あるのみ(私の場合、そこが大問題(^-^;)
「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました
片付け中でも遊んでほしい猫/文房具が増える理由/小さくて可愛いノートがたまる理由/行方不明だった年金手帳/性格に合わせた衣類収納
片付け話の合間に箸休め的に入ってくる猫話も秀逸。私は猫を飼った経験はありませんが、猫好きな人ならもっと共感できるだろうな、とは思う
玄蕃さんの手には乗りません!
012話
第12話 これからは一緒に