「校閲で手伝ったときに覚えちゃった」
さりげなく明らかになる、さとみのとんでもない才能。速読術もそうだけど、物凄いスキルを備えていることを、さらっと描き流すところが凄い。
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2099位 ?
「校閲で手伝ったときに覚えちゃった」
さりげなく明らかになる、さとみのとんでもない才能。速読術もそうだけど、物凄いスキルを備えていることを、さらっと描き流すところが凄い。
温泉旅館の失態を挽回する気満々のようですが…うーんどうだろう。さなこにちゃんと準備を整える機会を与えてあげないと…
そりゃねーずら(^-^;
主人公のさとみにどんな過去があったのか、なかなかはっきり示されないことに、正直イライラしていた時期もあった。ただ、ここ数話の間に、本当に少しずつ、少しずつネタバラシが静かに進んでいる。この回ではついに、さとみが頭部に消せない傷を負い、髪の毛で隠していることが判明した。ようやく物語が回っている感じが出てきた
この作品にしては珍しい、希望を抱かせる結末。そこに至るまでの描写が丁寧なのと、いつもいつもハッピーエンドではない作品だからこそ、展開に説得力はあるが
「明日から本気出す」
何度私もそう思ったことか
…ま、無理ですよね(^-^;
特殊清掃の世界で生きていこうというのなら乗り越えなければいけない話ですが、そうではない、ただの奥さんにそれを強要はできませんよね。確かに実家に帰りたくもなりますわ(^^;
この回の最後の部分の二人の会話、ぶっちゃけ何が何やらさっぱり分からないのですが…おそらくこの物語の世界ではすごく重要な部分でしょうから、続きを読み進めるうちに分かるようになると信じています。早く続きが読みたいですね
色々あったのだろうけど、夫婦である以上、義母ともちゃんとコミニュケーションは取らなくちゃ。旦那の言い訳が延々とだらだらと続いているが、そこかしこで旦那の駄目さ加減が漏れ出してくる
とにかく胸糞悪いとしか言いようがない。早く終わらないかな、旦那の言い訳編
担当させていただきます。
044話
第44話