何気にしびれる「仮面を取った今の方がかわいい」発言。少々雑な部分はあるが、チャラ田といわれるだけのことはある。あと、弱気は苺の気持ちには全く気付いてない。だからこそ、眼中にないと言わんばかりのトーンで「天井さんはかわいいですよ」と言えるわけで…
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何気にしびれる「仮面を取った今の方がかわいい」発言。少々雑な部分はあるが、チャラ田といわれるだけのことはある。あと、弱気は苺の気持ちには全く気付いてない。だからこそ、眼中にないと言わんばかりのトーンで「天井さんはかわいいですよ」と言えるわけで…
相変わらず色々ポンコツな弱気と、仕事モードに入れずに混乱する華。そしていよいよ弱気沼にはまる苺…
相変わらずナチュラルに仕事ができない弱気と、完全に舞い上がって仕事にならない華。そして二人の「デート」を目撃して嫉妬を隠せない苺。この中で正しく現状認識が出来ているのが苺だけというのが絶妙
前半は華も弱気もポンコツという珍しい回。後半は…弱気の「なぜその企画が良いと思った?」という破滅的な仕事の出来なさの中にある「既存概念に囚われない柔軟な発想」に賭けるという高嶺の乱暴な挑戦を決意する回。いささか乱暴だけど、二人の距離を縮める重大な局面に突入する
不思議な回。チャラ田はその設定キャラの割には何故か天井苺に手を出す気はない模様。以降、弱気の橋渡し役を自任するようになっていく。一方、お化け(屋敷)を異常に怖がる華と、何かとぼけた感じでお化け屋敷と対峙する弱気。二人の距離が少し縮まった
相変わらず弱気の仕事のできなさ加減は破滅的に酷い。高嶺も、ここは幹事にハマり、ちゃんと仕事の段取りというものを叩き込むべきだったかな。選択ミスと言えよう。最後に微妙に美味しい場面があったのが救いか。
なお、苺が空回りして自爆しているのがいやはや何とも(^-^;
仕事モードのまあさすがだな、という高嶺と、弱気との妄想の世界に浸る華のギャップが凄い。あと、結局何にも分かっちゃいないチャラ田も滑稽(^-^;
ある意味この物語の大きな転換点。後先考えず凄いチョコを作ったものの、弱気に渡せず悶絶する高嶺。ただ、何やかにやで弱気に食べてもらうことには成功し、心をつかむ。一歩、天井苺はせっかく用意した高価なチョコも弱気にさほど相手にしてもらえず、弱気にハマり始めていく。苺が嫌なキャラだったのはまあ、せいぜいこの回までかな
高嶺の空回りっぷりが半端ない。ただ、色々ややこしいことになりそうな状況なのに、結局根本的には何も起きてはいなかったりする(^-^;
高嶺のバリキャリとしての本領を遺憾なく発揮した回。凄まじい集中力。天井苺の陰湿な妨害工作さえもチャンスにしてしまうとは!
それにしても、弱気のポンコツぶりは酷いな(^-^;
高嶺のハナさん
016話
第25話 イチゴの仮面/第26話 弱木センパイ