ここで庄司はどう振る舞うべきだったのだろうか。正直に別れを切り出すのが正解だったのか。難しいところだ。ただ一つ確実に言えるのは、庄司の気持ちは完全に幸子に行ったっきりだということ。いや、気持ちはよーーーーく分かるのだけどね
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ここで庄司はどう振る舞うべきだったのだろうか。正直に別れを切り出すのが正解だったのか。難しいところだ。ただ一つ確実に言えるのは、庄司の気持ちは完全に幸子に行ったっきりだということ。いや、気持ちはよーーーーく分かるのだけどね
庄司の気持ちも幸子の気持ちも分かるんだけど…やっちゃいけないことには違いないから、星は一つしかつけようがない。もちろん、ハチにも落ち度はあろうかとは思うけど、もう戻れない一線を越えてしまったので、庄司は罰を甘んじて受けた上で、せめて幸子は幸せにしてあげる、幸子も"共犯者"として泥をかぶるしかない
この淳子の忠告を素直に聞くか聞かないか、運命の大きな分かれ目だったね。ま、私が庄司の立場でも幸子に転ぶ可能性は高い。もちろん、それは問答無用で浮気だし、それ相応のけじめをつけなきゃならない話ではあるのだが
淳ちゃんが幸子のことを探りに来た。京介の報告もあるからそりゃ気にはなるよね
ナナの浮かれっぷりは微笑ましい。
あと、ヤスは色々本当にカッコいいんだけど、色々完璧すぎて怖くなることがよくある
新生ブラスト誕生祝いにすき焼きパーティーとは乙だなあ。なお、ハチの母親を(ハチの前では)ナツコと呼び捨てるナナ、故郷はないと強がるナナ…色々なものが示唆されている興味深いシーンだ
水越さんのハチを泣かせる爆弾発言もまあまあインパクトはあったんだけど、伝説の幸子の「わざとだよ?」に全部持っていかれました。世の男は根こそぎ持っていかれそう。そして、女性にはがっつり嫌われそうなアレです(^-^;
庄司に迫る幸子、そしてハチにも迫るピンチ。
なお、水越さんがハチに何を言おうとしていたかというと…次の回にズッコケそうになるけどね(^-^;
原作の中でかなりお気に入りの場面が、シン初登場の時のナナ、ノブとのピストルズのセブンティーンのセッション。これは是非実写版やアニメで再現してほしかったのだが…著作権的に難しかったんだろうなあ。残念でならなかった
ナナとハチの運命の出会いの回。物語としてはドラマチックで素敵なのだが、ナナとハチは一体どこの駅から新幹線に乗ったのかが未だに分からなくて鉄ヲタとしては頭が焼き切れそうになる。ハチはおそらく福島だと思うんだけど、ナナは本当に分からない。絵柄的には盛岡か仙台だが、仙台は雪は降らんし、盛岡は海沿いではない…(>_<)
NANA―ナナ―
047話
NANA―ナナ― [第8話](1)